ONE SAMURAIとは共存共栄の形で行きたい、と山口代表
2026年4月18日(土)沖縄コンベンションセンター『KNOCK OUT.63 KNOCK OUT SPRING FES IN OKINAWA』(U-NEXT配信)の記者会見が、2月26日(木)都内にて行われた。
会見終了後、囲み取材に応じた山口元気KNOCK OUT代表は、2月18日に発表されたONE Championshipが4月29日(水・祝)東京・有明アリーナで旗揚げする『ONE SAMURAI』についての見解を示した。

「僕もチャトリさんに呼び出されて話をしました。全部選手を出したらこっちも興行が打てなくなってしまうので、出来るところは協力していく。他の団体と一緒だと思いますね。僕らの興行がもちろん軸としてあって、その中で選手ってチャレンジしたいっていう気持ちがあるじゃないですか。そういう時には快く送り出して、またホームで試合をすればいいと思いますね」とチャトリ代表と会ったことを明かし、KNOCK OUTの大会に影響が出ない程度なら選手を出すとした。

【写真】KNOCK OUTはこれまでもONE Friday Fightsに小笠原瑛作などの王者・主力級の選手を出してきた
「他の団体と同じだと思います。もちろん無視は出来ない存在ですし。ただ、よりKNOCK OUTとしてのオリジナリティが求められる時代になったとは思います。選手たちにとっては(上がるリングを)選択できるといういい時代ではありますけれども、僕らも頑張っていかなくちゃいけないなという気持ちを持っています」と、大会を差別化はしていかなければいけないとし、KNOCK OUTをより選手が上がりたくなる大会にしていかなければならないと気を引き締める。

【写真】久井大夢も2025年9月に一度ONE Friday Fightsに出場している(C)ONE Championship
「ぶっちゃけて言えば、久井(大夢)くんなんて毎月試合したいわけですよ。2月大会が終わった後、もうすぐに『3月お願いします』と言われたし。昨日も『3月まだ空いてないですか?』と問い合わせがありました。だから久井くんなんかは非常にいいんじゃないですかね。KNOCK OUTに出て、ONE SAMURAIに出て、KNOCK OUTに出て、ONE SAMURAI出てと(笑)。嬉しいと思いますよ」と、試合を多くやりたい選手にとってはいい環境ではないかという。
基本的には共存共栄でいきたいということか、との問いには「そうですね。そうなるしかないですね。喧嘩する必要もないですし。ただ、先ほども言ったように自分たちのオリジナリティというのをどんどん高めていかないと、存在意義が薄れちゃうという危機感は持っています」と答えた。



