判定勝利を喜ぶオルデンと呆然とする大田(C)EXTREAM FIGHTERS
2026年2月21日(土・現地時間)スペイン・マドリッド『EXTREAM FIGHTERS』にて、WBCムエタイ世界フェザー級王者・大田拓真 (新興ムエタイジム)が初防衛戦を行った。

大田は2023年5月にメキシコ『IRON FIST』でムエタイ世界王座を2R TKOで奪取、7月は新日本キックで王者・瀬戸口勝也を撃破。2023年最終戦(11月)ではNJKFに凱旋、タフな難敵ルークワンを迎えたがボディを効かせ、4Rにローキックで沈めた。2024年2月には笹木一磨を大差の判定に破り、NJKFフェザー級王座に就いている。2025年2月にはTAKAYUKIを4RでTKO、初防衛に成功した。

ONE FFには2023年9月に初出場。従来のイメージを一新するハードな戦いを見せ、乱打戦の末に勝利した。2024年4月の2戦目では、コプター・ソー・ソンマイをロープに詰めての右ヒジ打ちで2R KO。8月にブラジルに判定2-1で惜敗してONE初黒星を喫したが、11月にウェイ・ズーチンから勝利を収めている。2025年6月、アントニオ・オルデンに3RでKO勝ち、WBCムエタイ世界王座を奪取したが、12月のONE FF 5度目の出場ではイズラエル・ドス・サントスに判定負け。

今回の初防衛戦はアントニオ・オルデン(スペイン)との再戦、そして挑戦者のホームでの戦いとなり、判定3-0(47-48、46-49、45-50)で大田が判定負け。オルデンにタイトルを奪い返されるという結果となった。



