「ムエタイの世界王座に挑戦することが私の究極の夢だった」というペッディージャー(C)ONE Championship
2026年3月14日(土)タイ・ルンピニースタジアム『ONE Fight Night 41』(U-NEXT配信)で、ONE女子アトム級(-52.2kg)ムエタイ世界タイトルマッチ3分5R、王者アリシア・ヘレン・ロドリゲス(ブラジル/Phuket Fight Club)vs.挑戦者ペッディージャー・ルッカオポーロントン(タイ/Team Mehdi Zatout)の大注目カードが実現する。
“女子世界頂上決戦”と言えるこの試合へ向けて、ペッディージャーが2月24日(火)タイ・チョンブリ県にあるMehdi Zatoutトレーニングキャンプにて公開ワークアウトを行った。

「準備は80~90%くらいです。昨年末の試合以来、ずっと体作りは続けてきましたが、本格的にトレーニングを始めたのは1カ月半くらいです」と、試合へ向けて準備を整えているというペッディージャー。
今回は、世界王座を保持しているキックボクシングルールではなくオープンフィンガーグローブ着用のONEムエタイルールとなるが「ムエタイは私にとって既に馴染みのあるスタイルです。キックボクシングに比べるとペースは速くないかもしれませんが、パワー、堅実さ、そして正確さが重視されます。そのため、今回の試合に向けて、特にヒジ、ヒザ、そして攻撃のタイミングをこれまで以上に鋭くするなど、スキルをさらに強化する必要があります」と、特に問題ないとするがスキルを強化する必要があるという。

ロドリゲスに関しては研究を進めていると言い、「アリシアの試合をずっと見てきました。彼女は大きく成長しました。特にファイトスタイルは以前よりも力強く、より攻撃的になっています。武器の種類も増えました。ですから、私たちはもっと強く準備する必要があります。もし私たちがぶつかり合った時に、十分な強さがなければ不利になってしまう可能性があるからです」と、準備不足で勝てる相手ではないとする。

「リングに上がるたびに、常に100%の自信があります。しかし、今回の試合は私の人生で最も重要な試合です。なぜなら、ONEに参戦して以来、ムエタイの世界王座に挑戦することが私の究極の夢だったからです。そして今、その機会が訪れました。KOすることにプレッシャーをかけることなく、全力を尽くすつもりですが、もしチャンスが訪れたら、すぐに試合を終わらせる準備ができています」と、KOを狙うつもりはないがチャンスがあればKOしたいとした。
そして「ボクシングファンの皆様、私の人生で最大かつ最も期待されているこの試合を、どうか応援し、見守っていただきたいと思います。全力を尽くし、世界チャンピオンベルトをタイに持ち帰ることをお約束します」と、ずっと夢だったONEムエタイの世界王座を必ず奪取すると誓った。



