初防衛戦にして最強の挑戦者チュームーシーフーを迎える王者・古木
2026年2月15日(日)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.61』(U-NEXT配信)の前日公開計量&記者会見が、14日(土)都内にて13:30より行われた。

セミファイナル(第10試合)のKNOCK OUT-BLACKフェザー級タイトルマッチ3分3Rで対戦する、王者・古木誠也(REX GYM)は57.35kg、挑戦者チュームーシーフー(中国/郭強ファイトクラブ/CFP)も57.35kgでそれぞれ計量をパス。

「KNOCK OUT、ただいま!」と元気よく挨拶したチュームーシーフーが「今回の試合目標は相手を倒して故郷にベルトを持ち帰ることです」と王座奪取を宣言すれば、これが初防衛戦となる古木は「明日は倒してベルトを守ります」と王座死守を宣言。

チュームーシーフーは「自分が出場するのはKNOCK OUTという大会ですから、もちろんKOで倒して結果を残したい。そしてKO賞を持ち帰って、中国の春節を賞金で祝いたい」と、KO勝ちでKO賞金50万円をもらって帰るとする。
古木も「チュームーシーフー選手となら、早い段階で打ち合いになると思うので早い段階でKOします」と、KO決着以外はあり得ないと言わんばかり。

元々、この試合は昨年9月にKNOCK OUT-BLACKフェザー級王座決定戦で戦うことが決まっていたが、チュームーシーフーが怪我により欠場。変わって古木と内藤が王座決定戦を争う古木が王座に就いたという経緯がある。
それについてチュームーシーフーは「昨年怪我で欠場してしまって遺憾に思っています。タイトルマッチの機会をなくしたことは残念でした。それ以来試合をしてないので久しぶりですが、十分なトレーニングを積んできたのでいい状態で試合に臨めます。タイトルマッチを早い期間で与えてくれたことを嬉しく思います」と、失われた時を取り戻すとした。

古木はvs.チュームーシーフー用に特別な練習はしてきたか、と聞かれると「特にしてないです。圧力が凄いので圧力が凄い相手とはスパーしてきました。ばっちりです」と、圧力の対策はしてきたとする。

2026年の展望について、チュームーシーフーは「明日の試合で王者になったらKNOCK OUT王者として防衛戦をしていきたい。もうひとつはREDルールにもチャレンジしていきたい。KNOCK OUTにはいろいろなカテゴリーの試合があるので、いろいろなルールの試合をしてみたいです」と、ヒジ打ちありでオープンフィンガーグローブ着用のREDルール、全局面での打撃が認められるUNLIMITEDルールにも挑戦したいとの意欲を見せた。
古木は「ベルトを防衛してこれからもKNOCK OUTを盛り上げます」と、改めてこのベルトは渡さないと話した。



