2026年3月14日(土)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT.62』(U-NEXT配信)の対戦カード発表記者会見が、1月28日(水)都内にて行われた。
メインイベントとして発表されたのは、KNOCK OUT-BLACK&RED統一スーパーバンタム級王者・森岡悠樹(北流会君津ジム)vs.Bigbangスーパーバンタム王者・晃貴(team VASILEUS)の王者対決。
6連勝(4KO)の森岡は「2026年一発目にBigbangのチャンピオンで素晴らしい選手を用意してくださって本当にありがとうございます。KNOCK OUTを一番体現できるのは王者である自分だと思っているので今回もそういう試合して、しっかりKNOCK OUTの強さを見せつけて、今年は森岡悠樹の強さもどんどん見せていきたいと思っています」と挨拶。
初めてKNOCK OUTに乗り込む晃貴は「森岡選手にリスペクトを持ってぶっ倒します」と宣言した。
互いの印象を聞かれると、森岡が「晃貴選手は攻撃力が高くてパンチを振り回してカーフも蹴ってくる選手なので、自分がやる相手にふさわしい」と言えば、晃貴も「パンチを警戒していてパンチ力ありますし、勢いもあるので噛み合う試合になると思います。けれど、自分の方が攻撃力あるので絶対に自分が倒します」と、互いの攻撃力を評価。
互いをいつから意識していたかと聞かれると、森岡は「最初はKNOCK OUTしか意識していなかったので他団体はそこまで意識してなかったんですけれど、王者になってからは他団体の強い選手も見ていたので、それくらいからは意識はしていました」、晃貴は「自分も他団体はあまり気にしてなくて。意識はしていなかったんですが、(森岡は)ずっとKNOCK OUTで面白い試合をしていてSNSで回って来るので、盛り上がっているなと見ていて悔しい想いをしていたので意識はしていました。面白い試合をしている、悔しい、自分も盛り上がる試合をしないといけないなという面では意識していた」という。
森岡は175cm、晃貴は160cmと身長差は15cmもあるが、森岡は「自分からどんどん前へ出て行くいつものスタイルで行こうと思うので、自分から距離を潰して仕留めに行きたい」と、リーチ差を活かした戦い方をする気は毛頭ないとする。
晃貴も「身長差はあまり気にしてないです。低い方が不利と言われてるんですけれど、体重は一緒なので。森岡選手も前に詰めて打ち合ってくれると言ってるので、自分はその距離が得意なので自分が倒します」と、どのみち接近戦での打ち合いになるから関係ないとした。
バチバチの打ち合いとなりそうか、と聞かれると森岡は「晃貴選手と初めて会ったけれど、本当に格闘家として素晴らしい選手だと思って。自分が一番ワクワクしているので当日は間違いなくKNOCK OUTを体現できるような試合が2人で出来ると思っているし、間違いなくそうなります」と、嬉しそうな笑顔で答える。
これに晃貴も「自分は3R行く気はないです。KNOCK OUTなのでやっぱりKOで終わらないと。しかもメインと言うことでめっちゃ気合い入っているので。僕がKNOCK OUTらしい試合をします」と、激闘を演じると口を揃えた。
王者対決になることについて、森岡は「KNOCK OUTは素晴らしい団体だと思っていますし、もちろん王者なので負けちゃダメなんですが、守りに入ると一番よくないので攻めて攻めてKNOCK OUTの強さを見せます」、晃貴は「自分はBigbangのスーパーバンタム級の王者になっているので55kgで負けるわけにはいかない。この試合しっかり勝ちます」と、両者とも王者としてのプライドを感じさせるコメント。
さらに晃貴は「もちろんBLACKのベルトを狙いに行きます。今回はノンタイトルですが、しっかりここで自分の存在感を出したらそういう試合が組まれると思うので勝ちます」と、今回勝ってタイトルマッチでの再戦を目論む。
その言葉を受けて森岡は「このベルトを狙っている選手は最近多いので、ここでしっかり王者の強さを見せつけて、誰も自分に喧嘩を売って来れないようにしたいと思っているのでしっかり勝ちます」と、誰も自分に勝てないことを見せつけたいと言い放つ。
最後に晃貴は「今回初参戦、しっかり自分の存在感を出して自分の試合をして森岡選手を倒す。必ず勝ちます」ときっぱり。森岡は「お互い煽り合うタイプじゃないので会見は大人しく終わってしまいそうですが、自分と晃貴選手が試合をしたら2026年ベストバウトになるんじゃないかと思っているので、ぜひ皆さん楽しみにしていてください」と語った。