48歳の所と24歳の鹿志村が対戦
2026年1月23日(金)13時より『RIZIN.52』(3月7日・有明アリーナ)の追加対戦カード発表記者会見が行われた。すでに4カードが発表済みの2026年RIZIN開幕戦に、6カードが追加され、各選手が会見で意気込みを語った。
RIZINバンタム級(-61kg)5分3Rで、所英男(リバーサルジム武蔵小杉 所プラス)vs.鹿志村仁之介(BatlleBox)のグラップラー対決が決定。

2024年7月のヒロヤ戦以来となる試合で、鹿志村を相手に選んだ理由を聞かれた所は「自分は選べる立場にないので。オファーが来て、『鹿志村さん、マジか』っていう感じで。本当にびっくりしてるんですけども。本当に憧れるような動きをする選手で見とれちゃいますね。だからこういうMMAグラップラーに挑戦できることがすごく嬉しいです」と、オファーが来て驚いたとする。
ヒロヤ戦の前には「負けたら引退」を口にしたが、今回はどうかと問われると「RIZINの方にはお伝えしているんですけれど、出来ればあと2試合やりたいですとは言っています。引退試合っていうのをRIZINの舞台でやらせていただきたいです、というのはお伝えしてて。その前にもう1試合、前回勝てたんでもう1試合やりたいですっていう意味で2試合。だから今回やって、理想を言えばですけれど、今回やって次が引退試合でRIZINの舞台で引退させていただければと思っています」と、あと2試合で引退する意向を示した。

対する鹿志村は「僕自身、面識はあったので僕も最初はマジかという感じだったんですけど。でも冗談で青木選手から『所とやったらいいじゃん』って言われたことがありまして、その時は『いやいやいや、僕なんかが』みたいな感じで拒否ったんですけど。その次の日にちょうど電話来て、所選手とどうでしょうかって感じで来たので、これヤバいなって思って。僕なんかが正直、このスーパーレジェンドに試合で触れさせてもらう機会なんて、もうほぼほぼないと思っていて。こんなタイミングで、まさか所選手とリングで戦わせていただけるのであれば、僕はぜひやらせていただくって形で今回OKさせてもらいました。僕のお父さんもずっと好きな選手で、所英男ってみんなが知ってるスーパースターじゃないですか。それと今ここで対面できるっていうのは、僕の中で今一番のチャンスなんじゃないのかなって思って練習してます」と、大チャンスが巡ってきたとする。

そこで鹿志村は「僕、もともとずっと柔術やってたんですけど、所選手みたいな寝技で極めるようなスタイルにずっと憧れてて。そういうものを目指してやってきた上で、ここで所選手と手合わせしてもらえるのであれば、全力で極めに行かせていただこうと思います」と、目指していた所を全力で極めに行きたいと宣言。
鹿志村が生まれた2001年には、すでにプロ活動をスタートしていた所。そういう相手と戦うことをどう思うかと聞かれると「僕もウィキペディアで調べて。鹿志村さんが2001年生まれっていうので、自分はデビューしてたなと思って本当にびっくりしました。でも本当に、年齢はただの数字だって信じて挑戦者のつもりでやります。すごい選手なので」と、年齢のことは関係なく挑んでいきたいと話した。



