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【シュートボクシング】メイン抜擢の笠原友希「ブンブン丸で面白い選手。僕が闘牛師みたいな試合になる」、南米の激闘男と激突

2026/01/16 16:01
【シュートボクシング】メイン抜擢の笠原友希「ブンブン丸で面白い選手。僕が闘牛師みたいな試合になる」、南米の激闘男と激突

(左から)手塚、笠原友希、笠原弘希、笠原直希(C)SHOOTBOXING

 2026年2月14日(土)東京・後楽園ホールで開催されるシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2026 act.1』(U-NEXT配信)の記者会見が、1月15日(木)都内にて行われた。


“新章開幕”がテーマとなり、弘希・友希・直希の笠原三兄弟(シーザージム)が揃い踏みとなる今大会。初のメインイベントに抜擢され、タリソン“Crazy Cyclone”フェレイラ(ブラジル)との対戦が決定した次男・友希(シーザージム)は「メインに選んでもらって嬉しいですし、僕の考えでは、もっと早くやりたかったなというのはあるんですけど、海人選手がSBを卒業して新たな挑戦をします。そういう大切なときに、僕をメインに選んでいただいたということで、僕のやることはただ一つですし、最高のショーを皆さんにお届けしないといけないと思っています。さらに海人選手の意思も継いでSB最強を証明します」と力強い意気込み。

 対戦するフェレイラは2018年にブラジルで行われた『SAIKYO GP』を制覇したキャリアを持ち、2019年3月のRISEで初参戦。“Crazy Cyclone”の異名通り、爆発的な攻撃力で現在はONE Champioshipでも活躍するスアキム・ソー・ジョー・トンプラジンから2度ダウンを奪ってインパクトを残すと、同年4月にはRIZINのリングで元K-1&RISE王者・大雅をマットに沈め、2025年6月にはRISE WORLD SERIES 2025 -61.5kg トーナメント王者となる中村寛と対戦し、壮絶な打ち合いを繰り広げている。


 フェレイラの印象を聞かれた友希は「ブンブン丸で面白い選手ですし、そういう選手と戦うことが決まってモチベーションがすごい上がっています。スアキム選手とやった試合を僕は会場で見てめちゃくちゃ僕自身も盛り上がったので、そんな相手とやれるのはすごい光栄ですし、僕が闘牛師みたいな試合になると思うので楽しみにしていただければ」と試合が待ち遠しい様子。

 イメージするフィニッシュに関しては「120%の自分を作るために練習していくので、最後はフィニッシュしようと思っています」とKO決着を予告した。


 また、3月28日のRISEで原口健飛との対戦を控えている長男・弘希は、当初、今大会出場予定はなかったが、弘希自身が「試合間隔を空けずに一戦挟んで原口戦に臨みたい」「シュートボクサーとしてSBの新たな船出となる大会で戦いたい」と参戦を熱望し、RISEサイドから承諾を得たうえでの参戦となった。対戦相手は最終調整中。

 会見に出席した弘希は「今回セミファイナルで出させてくださいと無理を言って出させてもらったんですけど、SBの今のシーンと価値を上げていく第一歩の試合だと思うので、本当に誰が相手でも倒しますし、誰が相手でも僕は魅せる試合をします。当然、僕がこの階級で一番強いというのを、これからも証明していくのも当然なんですけど、SBの笠原弘希はやべえな、SBがやべぇなと思わせる試合をしていこうと思っています」と気合い十分。

 対戦相手に関しては「相手は強ければ誰でもいいです。オーソドックスでもサウスポーでも、本当にどっちでもいいです。今回原口選手に向けての調整ではなく、2月14日SB後楽園大会一発目の大会ということで出場するので、別に調整とかじゃないですし、調整の相手は別にいらなくて、本当に強い選手、有名な選手、誰でもいいのでなぎ倒します」と誰が相手でもぶっ倒すだけだとした。


 そして、SB日本スーパーバンタム級王座決定戦で内藤啓人(GSB大須MACS)と対戦する三男の直希は「次のスーパーバンタム級のチャンピオンは僕しかいないと思っているので、それにふさわしい試合をできるように頑張ります」とコメント。

 2025年2月に一度対戦し、2RKO勝ちしている内藤との再戦に関しては「前回、僕はKO勝ちしましたが、内藤選手は去年の1年ですごく強くなって別人だと思っているので、油断せずにしっかり5Rフルで戦う気でいきながら、KOも狙っていきます」と返り討ちを予告した。


 笠原三兄弟揃っての参戦への想いを聞かれると、直希は「3人で勝ちたいと思っていますが、その中で一番下は一番やばいだろうと思わせるような試合ができたらなと思っています」、友希は「一回RISEさんとの合同興行(2022年12月25日)に3人で出たんですけど、兄と弟が負けて僕だけ勝ったので、今回は2人とも勝ってほしいなと思っています」、弘希は「3人で出るんですけど、僕が数年前ぐらいに夢を口にした時は、やっぱり3兄弟でベルトを巻いて写真を撮れたらいいねと思って夢を口にしました。直希が今回、タイトルマッチ、友希がベルトを持っていて、僕は去年負けちゃってベルトなくなっちゃったので、ベルトを持って写真は撮れないですけど、今回、次男がメインを張って三男はタイトルマッチなんで本当に2人とも大役を務めるので、僕はSB全体を盛り上げることに専念して頑張ります」とそれぞれが語った。


 そして、SB日本ライト級王座決定戦で基山幹太(BELLWOOD FIGHT TEAM)と対戦する手塚翔太(Sublime guys・GONG-GYM坂戸)は「2026年一発目のSBの試合では、他のシーザージムの選手もそうですし、他の選手よりも一番盛り上がる試合をして、インパクトある勝ち方をして死んでもベルトを巻きます」と燃える。

 基山の印象については「根性系ファイターと自分で言っているくらいなんで気合いが入っている選手ですが、俺の方が気合いが入っていると思っています。3分5Rの15分間、痛みつけて、気持ちでは絶対負けないです。倒して勝つことがチャンピオンだと思うし、勝ち方がしっかり問われると思うので倒して勝ちます」とKO宣言。

 3度目のタイトル挑戦に関しては「3年半前くらいに僕は格闘技を辞めて、2年半前に復帰しました。今までにフェザー級とスーパーフェザー級でタイトルマッチを組んでやらせてもらったんですけど、あれは俺じゃないんです。今が手塚翔太という感じで、復帰してから12連勝して、今は無敗だと思っています。初めてのタイトル挑戦なんです」と真・手塚翔太に期待してほしいとメッセージした。

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