2026年1月15日(木)、東京・東陽町にある居酒屋『磯幸』(須藤元気K-1プロデューサーの実家)にて「K-1記者懇親会」が行われた。
須藤元気K-1プロデューサーを囲み、マスコミ各氏とざっくばらんに意見を交換しあうという主旨で行われ、様々なK-1に対する意見が飛び交った。
その中で須藤Pは、5月31日(日)と11月23日(月・祝)に“格闘技の聖地”後楽園ホールにて開催する「K-1後楽園ホール大会」について、2000年11月に開催された『K-1 J・MAX』をイメージしていると説明。『K-1 J・MAX』とは、K-1 WORLD MAX開催前に小比類巻貴之がメイン、魔裟斗がセミファイナルを務めたK-1中量級の後楽園ホール大会のこと。
須藤Pは昨年11月に初めて『Krush』を現地視察したことで刺激を受け、K-1を後楽園ホールで開催することを決めたという。
「(K-1 J・MAXは)熱気が凄くてこれからK-1来るぞ、みたいな大会だったことを覚えています。あれをイメージしていて。もう1回そういう熱のあるK-1の大会を作りたいと思っています。箱が広いと、代々木第一とかだと熱気が温まりにくいじゃないですか。集客もあるんですけれど。後楽園でK-1を見たいと思いました」
続いて、4月11日(土)東京・国立代々木競場第二体育館で開催されるK-1の大会は、須藤P完全プロデュース=総合演出の大会『K-1 GENKI』として開催することを発表。
「K-1も格闘技界も元気にしていきたいと考えています。お祭りみたいな感じにしたいというところで、普通のK-1の試合以外にもいろいろとスパイスのある試合をやっていきたい。HERO'Sルールも含めて、セネガル相撲の2メートルを超える人がいるとか、そういう王道のK-1が活きるようなマッチメイクをしたいと思っています」と、大会のテーマを説明。
「空手マッチもやりたいですね。昔のK-1で角田(信朗)さんと村上(竜司)さんがやってたじゃないですか。古きよきものを入れていきたい。異文化要素があるような各国の格闘技だったり、勝敗はもちろん勝敗以外でお客さんが見ていて体験型じゃないけれどそういったイベントにしていきたいと考えています。それを試してみて、トライ&エラーになるかもしれないですけれど、須藤元気だからそういうことをやっても許されるだろうな的なポジションではあるので、そういったものを入れていくことを考えています」と、これまでのK-1イベントとはかなり変わった内容になる予定だとした。
また、未定となっていた国内7大会の年内最後の大会は12月29日に横浜BUNTAIで開催することも発表。これにより、29日がK-1、30日がKNOCK OUT、31日がRIZINと年末は文字通りのファイトウィークになる。