王座返上の翌日、自身のInstagramにて引退を発表した聖愛
2026年1月9日(金)、RISEで活躍する女子キックボクサーの聖愛(魁塾)が自身のInstagramにて引退を発表。1月8日付けで保持していたRISE QUEENバンタム級王座を返上していた。

【写真】村上悠佳(左)との再戦でリベンジし、初代RISE QUEENバンタム級王者になった
2001年11月6日、大阪府出身。関西の名門・魁塾所属。高校1年生でプロデビューし、2020年2月にNJKFミネルヴァ・スーパーフライ級タイトルマッチに勝利して高校生の内にチャンピオンになるという目標を達成した。2021年2月の『ミネルヴァ』では初防衛に成功。2022年3月にはムエタイルールに挑みRINAに判定勝ちして初代WMC女子日本スーパーフライ級王者となった。

【写真】最後の試合となったテッサ・デ・コムとの王者対決
2023年は「RISE QUEENバンタム級王座決定トーナメント」で神谷優良、決勝では村上悠佳にリベンジを果たして優勝し、初代王座に就いた。12月にフライ級王者テッサ・デ・コムと王者対決を行い判定勝ち。これが現役最後の試合となった。生涯戦績は13勝(2KO)5敗2分。
聖愛は「発表がありました通り、RISE QUEENのベルトを返上させていただきました。合わせて、選手としても引退させていただくことをご報告させていただきます」と書き始め、「目標だったRISE QUEENになることができたこと、そしてRISE代表として対抗戦に出場できたこと。私自身、選手として悔いは残っていません」と綴った。

【写真】美腹筋の女子大生ファイターとしても話題に
2024年3月に大学を卒業し、現在はもうひとるの夢だった中学校の体育の教師として原らいているという。
「キックボクシングで身につけた、踏ん張る力だったり粘る力だったりがすっごく役に立っています。試合前の追い込みよりしんどいことなんて到底ないと思いながら、充実した毎日を過ごしています。(キックボクシングの普及もしています)」と、キックボクシングが第2の人生でも役立っているとした。今でもジムには通い、たまに練習もしているとのこと。
そして「私に関わってくださった全ての方々、これまで応援してくださった皆様、本当にありがとうございました」とお礼を述べて締めくくった。



