ONE Champioshipは公式サイトにて、2025年に行われたキックボクシングルールとムエタイルールの全試合を対象に、「2025年最速フィニッシュトップ5」を発表した。
キックボクシング部門の1位は、12月19日『ONE Friday Fights 137』にて行われた、リウ・メンヤン(中国)vs.タワンチャイ・PK・センチャイ(タイで1Rわずか「52秒」でメイヤンがTKO勝ち。タワンチャイがメイヤンのインカーフで崩れ落ちた試合は世界に衝撃を与えた。
2位から5位までは、なんと全試合が日本人選手絡み。キックボクシングルールは日本人選手の試合が多いこともあるだろう。
その2位は、10月10日の『ONE Friday Fights 128』で行われた髙岩拓(TRY HARD GYM)vs.ナヴィッド・ウラー・サアディ(アフガニスタン)で、髙岩が後ろ蹴りからのパンチ連打で1R「58秒」でTKO勝ち。
3位は11月28日の『ONE Friday Fights 135』の芝宏二郎(StrikerGym)vs.シラチャイ・ソー・ジョー・ダンラヨン(タイ)で、芝が開始直後からラッシュをかけて1R「64秒」でのKO勝ちとなった。
4位は、衝撃的だった3月23日の『ONE 172』で行われたロッタン・ジットムアンノン(タイ)vs.武尊だ。すぐに前へ出たロッタンが左フックで武尊をダウンさせ、1R「80秒」でのKOに。
11月21日の『ONE Friday Fights 134』で行われた、ワン・ユハン(中国)vs.彪司(=ひゅうが/TEAM TEPPEN)も、彪司がボディへの連打とヒザ蹴りで1R「80秒」でKO勝利。同率4位となった。
5位は7月25日の『ONE Friday Fights 117』でのウザイル・イスモイルジャノフ(ウズベキスタン)と髙橋聖人(TRIANGLE)の試合となり、1.4kgの体重超過したイスモイルジャノフが3度のダウンを奪って1R「84秒」でTKO勝ちを収めている。
オープンフィンガーグローブ着用による激しい試合が人気のムエタイ部門。1位は7月12日の『ONE Fight Night 33』で行われたアブドゥラ・ダヤカエフ(ロシア)とノンタチャイ・ジットムアンノン(タイ)の試合で、ダヤカエフが左フックでKO。勝負タイムは1Rわずか「24秒」だった。
2位も速い。11月21日の『ONE Friday Fights 134』で行われたエリアス・アブデラリ(フランス)と、アラヴェルディ・ラマザノフ(ロシア)は、1R「27秒」でのラマザノフの負傷によるTKO決着に。
3位は5月9日の『ONE Friday Fights 119』で行われたチャタヴィー・ナヨクジョイプラチン(タイ)vs.サンペット・S・サラチップ(タイ)で、サンペットがパンチの連打で2度のダウンを奪い、1R「47秒」でKO勝ち。
4位は2月7日の『ONE Friday Fights 96』で行われた“ペットサム”ことナヒヤン・モハメッド(アルジェリア)vs.ペッチャノパデック・ノパデックムエタイ(タイ)で、1R「50秒」。ナヒヤンが左フックでKOした。
5位には2025年6月7日、『ONE Fight Night 32』で行われたナックロップ・フェアテックス(タイ)vs.ジャオスアヤイ・(タイ)という日本でもお馴染みの両者による試合。ジャオスアヤイが本戦デビュー戦でナックロップを1R「52秒」左アッパーでKOし、5万ドルのボーナスを獲得している。 試合はU-NEXTの見逃し配信で振り返ることが出来る。