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インタビュー

【修斗】神田T800周一「広島修斗は人生において大切なイベント」vs 金物屋の秀「後輩たちにもいいところを見せたい」=11月10日(日)広島

2019/11/04 22:11
【修斗】神田T800周一「広島修斗は人生において大切なイベント」vs 金物屋の秀「後輩たちにもいいところを見せたい」=11月10日(日)広島

(C)TORAO NATION STATE

2019年11月10日(日)ブルーライブ広島にて「令和元年台風19号災害チャリティー プロフェッショナル修斗公式戦広島大会『闘裸男25』が開催される。

メインでは地元・広島に戻りパラエストラ広島に所属する神田T800周一が、神奈川からHAGANE GYM代表として参戦する金物屋の秀と対戦する。両者の直前インタビューが主催者より届いた。

▼メインイベント 第8試合 バンタム級 5分3R
神田T800周一(広島/パラエストラ広島)
金物屋の秀(神奈川/HAGANE GYM)

神田T800周一「本物の格闘技が広島に来ます。人間と人間のぶつかり合いから何かを感じてもらえば」

――今回が修斗2戦目、念願かなって地元広島のメインとなりました。去年無かった広島大会を神田選手が呼び込んだ感じもありますね。

「広島は政令指定都市なんですけど“やる、観る、支える”どの関わりにおいても全然格闘技が足りていないなと思います。そんな中で本物の格闘技『修斗』が来るということは、本当に意味があることだと思っています。メインとして興行自体をしっかり盛り上げて、広島の格闘技シーンも盛り上げられたらと思います」

――これは前回にも聞いたと思うのですが、関東にいた時代、T-BLOODで川尻達也選手のもとで練習していた時に比べ、練習環境や内容などに変化はありましたか?

「やはりプロ選手がまだ広島には少ないので、正直なところを言うとスパーリングパートナーの質と量は下がっていると思います。その一方で自分が攻めて行く、攻撃に関して練習がたくさん出来るようになっているという点は、非常に良いと思っています」

――選手のタイプとして関東に比べて広島の選手はどうでしょうか?

「師匠の冨樫健一郎氏はMMAを常に研究して体現しているのですが、他の広島の選手はレスリング的な要素が乏しいと思います。アマチュアボクシングと柔術のミックスが今の広島スタイルかなと思います。少しレスリングが抜けているという印象がありますね。つなぎがなくてそばとキャベツが分かれてる、広島のお好み焼きと同じです(笑)」

――パラエストラ広島で練習していて独特な優位性とかは感じられますか?

「やはり一番は師匠の冨樫さんが凄く研究熱心なことです。選手個別の特性を理解した上で指導してもらえるという点はありがたいです。また、総合格闘技として各要素がうまく混ざりあっている選手は少ないと先ほど言いましたが、柔術、キックボクシング、ボクシング各競技の横のつながりが強いのはパラエストラ広島の強みです。冨樫さんの格闘技愛に賛同して多くの専門家が集まります」

――なるほど。さて、念願叶ったメインの相手が金物屋の秀選手となりました。

「関東、全日本に響く試合をしたいというのが私の願いでした。金物屋の秀選手は修斗の強豪のベテラン選手です。広島まで来てくれてありがたいと思っています。選手としてはしつこいグラップリング、バックを取ってからのキープとフィニッシュが優れているという印象です。試合の最後まで良く動きますね。」

――プライベートでは試合の1週間前、11月3日に披露宴だと聞きました。

「はい。これは前から決まっていました。日程はもう動かせないし(笑)、広島修斗も私としては人生においての大切なイベントだと思っていますので、両方を盛り上げて成し遂げたいと思います」

――念願の広島大会のメインイベンターとして、最後に一言、意気込みを聞かせて下さい。

「本物の格闘技が広島に来ます。人間と人間のぶつかり合いから何かを感じてもらえると嬉しいです」

金物屋の秀「広島のお客さんもファンにするぐらいの熱い試合をしたい」

――地方興行に出場されるのは珍しいと思うのですが?

「はい、やはり神奈川で活動しているので、都内の興行に呼ばれることは多いです。今回はこのような貴重な機会をいただいて、折角なので出場を決めました。地方の選手が都内で試合する時は、遠征で宿泊とか移動時間、それに減量が大変だと思うので、逆に僕もそういう立場になってやってみないと分らないこともあるので、今回のオファーは受けさせてもらいました」

――青森大会にも2回出場されています。

「はい。やっぱり減量中の移動時間に苦戦しました。慣れない環境の調整は難しく、大変勉強になりました」

――「闘裸男」にはどのような印象を持たれていますか。2015年9月に新宿FACEで開催したTORAO/TOKYOでは、寝試合(グラップリング)で出場されています。

「地方で名前の上がる興行で、修斗の発展にすごく貢献されているという印象です。新宿でのTORAO/TOKYOでは選手ごと団体で来られていて、その行動力は凄いと思いました」

――広島で対戦する神田選手についてはどのような印象を持っていますか。

「他団体で新人王を獲られている選手ですよね。パッと見た時の第一印象は『カラダすげぇな!』(笑)ということを思いました。チョット引いちゃうぐらいとんでもないカラダです(笑)。スタイル的にはスイッチしたり、トリッキーな部分も感じています。攻略に難しそうな気がしています。あと、新宿大会の時はDVD化されてましたけど今回はどうなんですか?」

――「闘裸男」のここ最近の試合はYouTubeにアップしています。TORAO/TOKYOのDVDは大変よく売れました(笑)「FORCE」はずっとDVDが出ています。

「やはりDVDみたいに形に残るのはうれしかったですね!」

――また考えてみます(笑)。では次の質問ですが、ジム(HAGANE GYM)がリニューアルされ代表に就任して最初の試合です。

「ジムは受け継いだ形ですけれども、同じ場所でやっているのでリニューアルとかそこまでの心機一転という実感は無いですが、名称も変わって私が代表になって気を引き締めて、後輩たちにもしっかりいいところを見せたいという気持ちになっています」

――最近の修斗バンタム級、ランキングを見ると下から上まですごい階級になっていますね。

「濃いですよね(笑)。ランキング10位に入った時には、『これ超えれるのかな』と正直思いましたね。戦ってみたい選手とかはいなくて、試合が組まれれば、試合はやりたいという気持ちの方が強いですね。誰とやりたいとかではなくて」

――最後にこの「闘裸男25」に来場するファンに向けて試合への意気込みと、大会のアピールをお願いします。

「広島大会で広島の選手ということで、僕的には完全にアウェーな状態で挑むつもりですが、僕と神田選手との試合を見ていただいて、広島のお客さんもファンにするぐらいの熱い試合をしたいと思っています」

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