2025年11月21日(金)~30日(日)にアラブ首長国連邦・アブダビで開催される『WAKO World Championship 2025』(アマチュアキックボクシング世界大会)に、K-1グループよりSAHO(闘神塾/K-1女子フライ級王者)、松本海翔(TAD)、中野大輝(TAD)が出場する。
【写真】松本(左)は11月15日のK-1で永坂吏羅に2R KO勝ちしたばかりでアブダビへ WAKO(世界キックボクシング団体協会)はキックボクシングの国際組織の一つで、ARISF(IOC承認国際競技連盟連合)、GAISF(国際スポーツ団体連合)に加盟しているキックボクシングの国際競技連盟。本部はイタリア・ロンバルディア州ミラノ県モンツァにあり、現会長はロイ・ベーカー氏。WAKO加盟国は5大陸130カ国あり、そのうち105カ国が国内オリンピック委員会または関連する政府スポーツ当局に正式に認められている。
SAHOは「女子K-1ルール -56kg」、松本海翔は「男子K-1ルール -60kg」、中野大輝は「男子K-1ルール -63.5kg」のカテゴリにそれぞれ出場する。なお、大会の模様はWAKO YouTubeチャンネルにてLIVE配信される予定だ。