インターネットテレビ局「AbemaTV(アベマティーヴィー)」が、2019年10月26日(土)夜10時からレギュラー放送を開始したオリジナル格闘ドキュメンタリー『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』のエンディング・テーマ曲が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEの2ndアルバム『THE RIOT』収録曲「Move the World」に決定した。
この番組は、格闘技界のレジェンドや現役トップ選手が、”スターの卵”となる若手ファイターを育成する「監督」として参戦し、格闘界に次世代スターを送り出す様子をドキュメンタリーで追う格闘番組。2017年11月より1stシーズンの放送を開始し、今作で5作目となる。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEによるエンディング・テーマ曲「Move the World」は、10月30日(水)にリリースする1年ぶりの2ndアルバム『THE RIOT』の1曲で、タイトルと歌詞には「自らの手で世界を変える」、「先を求めて世界を移り渡る」という2つの意味が込められている。
「この2つの意味は、本番組に出演する若手ファイターたちの『格闘代理戦争』で成り上がり、人生を変えたいという強い想いそのもの。『We can move the world』という歌詞は、彼らの決意表明にも聞こえ、この度のエンディング・テーマ曲に決定しました」と、プレスリリースではこの曲を採用した理由を説明。
番組エンディング・テーマ曲決定にあたり、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEのボーカルRIKUは「この度、『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』のエンディングテーマソングに僕達の楽曲『Move the World』を起用して頂き、とても光栄です! そして感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございます!! 僕自身、幼い頃から格闘技が好きで見てきて、今ではトレーニングの一環として、デビュー前からキックボクシングを始めてしまいました!! 『Move the World』をはじめ、僕らの楽曲が選手の皆さんの少しでも力になれたら幸いです。少しでも盛り上げていけるよう、精一杯頑張りますので、よろしくお願い致します!! 『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』、間違いなくハンパない事になると思いますので!! 皆さんチェックお願い致します!! そして選手の皆さん、各選手を支えるチームの皆さんを心から応援しております」とコメントを寄せている。
2019年10月26日(土)よりスタートした『格闘代理戦争 K-1 FINAL WAR』は、1stシーズン・4thシーズンに続き「K-1」を舞台に、現役トップファイターとK-1界のレジェンドが「監督」として参戦。前シーズン同様、ドラフト会議で選抜された若きファイター数名を、「監督」による強烈で個性的な指導のもと団体戦で激突、優勝チームには賞金総額300万円と「K-1」出場が確約される。
THE RAMPAGE from EXILE TRIBEは、2017年1月にシングル「Lightning」でメジャーデビューした、16人組ダンス&ボーカルグループ。グループ名の通り、ステージを踊り暴れるHIPHOPテイストのパフォーマンスは、10代・20代の女性を中心に幅広い年齢層に支持されている。