決勝進出を決めた14歳の大澤透士(右)(C)WBCムエタイJAPAN
2025年6月25日(水)から29日(日)まで、イタリアの歴史あるヴェローナ市で第4回目のWBCムエタイ世界アマチュア選手権大会『アメイジング・ムエタイ・ワールド・フェスティバル』が開催されている。
大会3日目(28日)は、大澤透士(TRASH)14歳が、準決勝でキプロスのGiorgos Christodoulouにフルマーク3-0の判定で勝ち、決勝に進出。明日の最終日にはイタリアのGiulio Carliniと戦う。

山田晃士朗(LEO GYM)10歳はイングランドのAlessandra Serraと準決勝を戦い、こちらも3-0の判定で勝ち、アメリカのJayren Rozarioと決勝を争うことになった。

上木戸栄仁(LEO GYM)11歳が、スコットランドのDainton Loveと準決勝を戦い、惜しくも判定負け。銅メダルが確定。

久田愛心(TEAM SBS)12歳が、アメリカのTalor Burkeと決勝戦。こちらも接戦の末、惜しくも判定負けで銀メダルとなった。
昨日TKO勝ちした駒木根稔和(TSK Gym)16歳は最終日の決勝でイタリアのGabriel Zorodduと戦う。




