▼フェザー級補欠戦 5分3R
〇アダム・ボリッチ(米国)
[判定2-0] ※29-28×2, 28-28
×ジェレミー・ケネディ(カナダ)
1R、ともにオーソドックス構え。圧力かけるケネディの右にボリッチは右アッパーを当てて左フックでダウンを奪うとトップに。ハーフのケネディは下から左で差すが、ボリッチは左脇に頭を押し込み、肩固め狙い。
そこでリバーサルしたケネディに、ボリッチは下になって肩固めで絞めるが、抜いたケネディが上のままホーン。ダウン奪ったボリッチのラウンドに。
Adam Borics connects with a big left hand!#PFLWorldTournament LIVE NOW
— PFL (@PFLMMA) June 13, 2025
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2R、ダブルレッグから小外がけテイクダウンのケネディ。パスからバック、ボディトライアングルで組んで背後から細かいパウンド。おたつから二重がらみに。
3R、右を振るケネディに、右アッパー、左フックのボリッチ。右をかわしてシングルレッグも切るボリッチにクリンチボクシング。突き放すボリッチにシングルレッグなおも詰めてダブルレッグからケージに押し込み、ハイクロッチのケネディ。
ダブルレッグにケージ背に左手を差し込み両足を広げて凌ぐボリッチ。そこで2R同様にバック狙うケネディにボリッチは差し返して突き放して、スタンドで右から左、互いに右を突いてホーン。
判定は1者が2Rにまさかの2ポイント差をつけてケネディを支持し28-28のドローも、2者が29-28でダウンを奪ったボリッチを支持し、判定2-0でボリッチが勝利した。








