2025年6月7日(土)20時より東京・芝の増上寺 特設ステージにて、RIZINが緊急記者会見。7月27日(日)さいたまスーパーアリーナのスタジアムバージョンにて『超RIZIN.4 真夏の喧嘩祭り』を開催することを発表。
会見の中で榊原信行RIZIN CEOは、2022年の『超RIZIN』でのフロイド・メイウェザー、2024年の『超RIZIN.3』でのマニー・パッキャオのような“飛び道具”的なマッチメイクをするのかと聞かれ、「世界の人たちからのアテンションを取るために、これからもそういうビックネームは常にアンテナを張って、いろんな人たちをリサーチしながらピックアップしていきたいなと、そう思っています。7月にそういうイメージをしている選手が具体的にいるかと言うと、今は具体的な選手はいないんですけれども、ひょっとすると出てくるかもしれないし、この先、引き続き交渉している選手もいるので。まだまだみんなが驚くような、ワクワクするような選手を期待していただけたらと思います」と、そういった選手ではないが交渉中のワクワクするような選手はいると明かした。
同大会で開幕戦を迎えるフライ級グランプリについては「8人もうピックアップが済んでいますので、6月14日来週の北海道大会で8人ずらっと発表したいと、そう思っています。北海道大会もぜひ注目して見ていただけたらと思います」と、16人制トーナメント案も出ていたが8人制でまとまり、6月14日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナで開催される『RIZIN LANDMARK 11 in SAPPORO』大会内で発表することを告げた。