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【ONE】青木真也「怖いけど戦う。何か伝わるメッセージを」、ヴェラ「『イマ、ナンジデスカ?』の日本語を覚えている、今は……」vs ンサン「大学生の頃からヴェラのファンだった」=10月13日(日)両国・第2部

2019/10/11 21:10
10月13日(日)東京・両国国技館で開催される「ONE: CENTURY 世紀」に向け10日、ONE Championshipはパークハイアット東京で会見を行った。ステージには16名のファイターが登壇、それぞれコメントし、最後にフェイスオフを行った。 第2部の第11試合であるメインイベントでは、ONE世界ライトヘビー級(※93kg)選手権試合として、王者アウンラ・ンサン(王者/ミャンマー)に、現ヘビー級王者のブランドン・ベラが挑戦する。 ともにアジアにルーツを持ち、米国でMMAを学んだ両者は、キッズからの「試合が終わったら2人は友達になれますか?」の質問に「約束するよ。今でも友達だし、イベントの後もこれからも友達さ」(ベラ)、「嫌いで戦うわけじゃない。家族を養うためなんだ。ブランドンとは今でも友人だし、最高の格闘技を見せるつもりだ」(ウサン)と、互いをリスペクト。 34歳のンサンは、「まだ大学生だった頃から彼のファンだった。テレビで応援していたんだ。そしてブランドン、誕生日おめでとう!」と1977年10月10日生まれで41歳の誕生日を迎えたベラを祝福。ベラが駆け寄りハグする場面も見せた。 また、第2部第7試合でホノリオ・バナリオ(フィリピン)とONEライト級(※77.1kg)で対戦する青木真也(日本/Evolve MMA)は、「何回やっても試合は怖いです。やりたくない。でもみなさんも仕事をしたくなかったり、怖いことがあるように、僕も格闘技が好きですけど、すごく怖いからみなさんと同じようにやっていきます」と戦う心境を吐露。そして「そのなかで、何か伝わるメッセージを残せればと思います」と意気込みを語った。 会見後には、プレリミナー登場の選手たちも囲み取材に応じた。出場選手たちのコメントは以下の通り。 ▼第2部 第11試合 メインイベント ONE世界ライトヘビー級(※93kg)選手権試合 5分5Rアウンラ・ンサン(王者/ミャンマー)ブランドン・ベラ(挑戦者/米国) ◆ブランドン・ベラ「ずっと夢だった二階級制覇を、チャンピオンと戦うことに、とてもエキサイトしています。ヘビー級チャンピオンを保持し続け、ライトヘビー級王座も勝ち獲りたい。アウンラ・ンサンは私と同じような生い立ちで尊敬しています。人生で最も大切な試合になります。この試合に向けて、休日は2日だけ、それも移動日というクレイジーな日々を送ってきました。コーチも仲間も。そのことでどれだけ相手をリスペクトしているか分かると思います。 学校で『イマ、ナンジデスカ?』という日本語を習いました。なぜか、この言葉を覚えています。それは私のためにあった言葉でした。今、私は『イマ、ナンジデスカ?』と聞かれれたら、それは『私のための時間です。夢をかなえる時間です』と答えることができます。ンサン、誰が相手になるかとハラハラしたと思う。試合を受けてくれてありがとう。(キッズからの質問「試合が終わったら2人は友達になれますか?」)約束するよ。今でも友達だし、イベントの後もこれからも友達さ」 ◆ウンラ・ンサン「2度目の来日になります。誇り高き人々、日本のファンの前でまた戦えることを光栄に思います。今回、ブランドンが『戦いたい』と言ってくれて感謝しています。まだ大学生だった頃から彼のファンでした。前回の日本での試合から、6カ月以上ずっと練習してきました。ONEのジャカルタ大会からONEで戦ってきました。2014年のことです。ONEは格闘技の価値を認め、アスリートをリスペクトしてくれます。スタッフは敬虔で、ファイターに敬意があります。このイベントに参加できて嬉しいです。格闘技の未来はこのONEにあります。日曜日に会いましょう。 (新空手のキッズからの質問「試合が終わったら2人は友達になれますか?」)ブランドンと同じさ。これは仕事、嫌いで戦うわけじゃない。家族を養うためなんだ。ブランドンとは今でも友人だし、最高の格闘技を見せるつもりだ。そして、ブランドン、誕生日おめでとう!(1977年10月10日生まれ・41歳のベラが駆け寄りハグする)」 (ミャンマーのファンに)ほんとうに厳しい練習でまったく休みなく、朝昼夜と練習してきた。ブランドンは10年前にテレビで見ていた(UFC)選手で、応援していたんだ。そして今、僕は彼とケージの中で戦う。頑張れば努力はかなう、それをミャンマーの人々に伝えたい」 ▼第2部 第10試合 ONE世界バンタム級(※65.8kg)選手権試合 5分5Rビビアーノ・フェルナンデス(王者/ブラジル)ケビン・ベリンゴン(王者/フィリピン) ◆ケビン・ベリンゴン「この第100回大会という歴史に残るイベントに参加できることをとても光栄に思います。日本にはたくさんのファンがいて、2度目の日本で、ビビアーノと4度目の試合を戦います。100パーセントの準備をしてきました。日曜日を楽おしみに」 ◆ビビアーノ・フェルナンデス「日本に戻って来るのはいつも楽しいことです。親しい人もたくさんいるし、(チームメイトの)DJもいます。チャトリCEOが『ONEは格闘技のホームである』という言葉に同意します。2009年に日本でのMMAキャリアをスタートさせました。2011年までにフェザー級とバンタム級のチャンピオンになりました。ケビンとは4回目の戦いになります。前回の試合で脳震盪を起こして、チャトリに『戦えるかどうか分からない』と言いました。そのときチャトリは、『人生で一番大切なのは健康と家族だ』と言ってくれました。ONEは私のことをちゃんと考えてくれている、ONEはアスリートを守ってくれる、と思いました。100パーセントでなく、300パーセント、1000パーセントの準備が出来ています。最高の試合をします」 ▼第2部 第9試合 ムエタイ世界フライ級タイトルマッチ 3分5Rロッタン ・ジットムアンノン(王者/タイ)ウォルター・ゴンサルベス(挑戦者/ブラジル) ◆ウォルター・ゴンサルベス「こんばんは、ここで戦えることが光栄です。タイで最強の選手と戦えることがとても楽しみです」 ◆ロッタン・ジットムアンノン「こんにちは、日本のファンの皆様。この世界王座を日本で防衛することが楽しみです。これまで厳しいトレーニングを重ねてきて、自信もあります。万全の準備をしてきました。失望はさせません。ムエタイの強さを見せます。私の戦いはとても楽しく、勝利で終わりたいと思います」 ▼第2部 第8試合 フェザー級キックボクシングワールドGP決勝 3分3Rジョルジオ・ペトロシアン(イタリア)サミー・サナ(フランス) ◆サミー・サナ「東京の皆さん初めまして。今回、このような大会に出場できて光栄です。世界規模のイベントになる、この大会を愉しみにしています」 ◆ジョルジオ・ペトロシアン「こんばんは、日本に10年ぶりに戻って来れて嬉しいです。この大会に参加できて感動しています。私のキャリアの中でも最高の試合をしたい。ここ日本では思い出深い試合を数多くこなしてきました。ONEという世界最大のプロモーションで戦うことを光栄に思います」 ▼第2部 第7試合 ONEライト級(※77.1kg) 5分3R青木真也(日本/Evolve MMA)ホノリオ・バナリオ(フィリピン) ◆ホノリオ・バナリオ「こんばんは。東京に来るのは初めてで伝説的なアオキ選手と戦うことは光栄で興奮しています。(向かい合った印象は?)スターなのにとても謙虚でした」 ◆青木真也「何回やっても試合は怖いです。やりたくないです。でもみなさんも仕事をしたくなかったり、怖いことがあるように、僕も格闘技が好きですけど、すごく怖いからみなさんと同じようにやっていきます。そのなかで、何か伝わるメッセージを残せればと思います。(モチベーションは?)好きだからただやってます。格闘技しかできないから、格闘技でしか生きていけないからやっています。(向かい合った印象は?)対戦相手を前にして言いたくないです」 ▼第2部 第6試合 ONEヘビー級(※120kg) 5分3Rマウロ・チェリリ(イタリア)アルジャン・ブラー(カナダ) ▼第2部 第5試合 女子アトム級(※52.2kg)5分3R山口芽生(日本/RIKI GYM、和術慧舟會GODS、Hybrid Fighter、Team Teppen)ジェニー・ファン(台湾) ◆ジェニー・フアン「こんばんは。今ここにこうして会見でいること、そして東京で戦えることにエキサイトしてとても光栄です。日曜日は最高のコンディションを整えて戦います。前回から非常に厳しい練習をしてきました。いい試合をしたいと思います」 ◆山口芽生(V.V Mei)「この100回大会という大きな大会に出場させていただくことは、私にとってすごく大きな意味のあることです。女子の総合格闘技がまだあまり注目されていない時代から続けてきた選手の心からの気持ちを見せたいです。今回の試合、必ず良い勝ち方をして、ONE女子アトム級のベルトにチャレンジさせてもらうように良い試合を見せたいと思います。 会見に、今まで自分がテレビで見たような選手が並び夢のようで信じれないという気持ちもあります。格闘技を止めずに続けてきた甲斐があったなと感じます。それを、表現する場を作ってくれて嬉しいです。チャトリ代表にも感謝します。 第2部の5試合目ということで、PANCRASEと修斗の王者対決の後で、かなりレベルの高い試合の後なので、その後で女子の試合ということで、チャンピン対決に負けない勢いのある試合をしたいと思います」 ▼第2部 第4試合 ONEストロー級(※61.2kg)5分3R猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS)北方大地(パンクラス大阪稲垣組) ◆猿田洋祐「日曜日のためにこの2カ月間、しっかり、悔いのない準備をしてきました。あとは試合をするだけという感じですね。修斗とONEのベルトを巻いた人間の強さをしっかり見せたいと思っているので、ぜひ会場に観に来てください」 ◆北方大地「本音で言いたいんですけど、修斗のチャンピオンとやるとか、ONE100回記念とかは正直、僕のなかではどうでもよくて、さっきの記者会見のスーパースターたちを見て、自分はまだまだやなと、すごく悔しい思いでした。このONEのなかでスーパースターになれるように、次、しっかりクリアしたいと思います」 ▼第2部 第3試合 ONEバンタム級(※65.8kg)5分3R佐藤将光(FIGHT BASE)ハファエル・シウバ(ブラジル) ◆佐藤将光「日曜日に修斗のチャンピオンがONEでも、世界のトップにもしっかり通用することを見せつける1日になると思います。観てください」 ◆ハファエル・シウバ「大きな大会で素晴らしい相手と戦えてここで試合ができて幸せです」 ▼第2部 第2試合 ONEウェルター級(※83.9kg)5分3Rエルナニ・ペルペトゥオ(ブラジル)手塚裕之(日本/ハイブリッドレスリング山田道場/TGFC) ◆エルナニ・ペルペトゥオ「非常に大きな大会でクレイジーです。修斗の王者として素晴らしい試合をします」 ◆手塚裕之「記念の素晴らしい大会に出られて光栄です。しっかり盛り上げる試合をして華を添えます」 ▼第2部 第1試合 ONEライト級(※77.1kg)5分3R松本光史(フリー)久米鷹介(ALIVE) ◆松本光史「第2部の第1試合ということで、しっかり会場に火をつける役割を果たしたいと思います」 ◆久米鷹介「素晴らしい松本選手という対戦相手と戦うために、多くの人に支えられてしっかり作り込んできました。当日は最高のパフォーマンスを見せます」
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