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レポート

【GRACHAN】荒東”怪獣キラー”英貴が大場慎之助をヒザ&パウンドでTKO「何が何でもRIZINに出たい」、青木忠秀が宇土冬真をヴォンフルーで極める、有田一貴が前田海をパウンド葬、八木匠が大搗汰晟に延長判定勝利、藤田大地が竹下登にギロチン極める

2025/02/02 15:02

▼第7試合 バンタム級 5分2R・延長1R
〇有田一貴(MIBURO)61.6kg
[2R 4分57秒 TKO] ※
右小手巻き払い腰テイクダウン→パウンド
×前田 海(総合格闘技道場コブラ会)61.6kg

 アマチュア時代に「GRACHANチャレンジ」で切磋琢磨してきたバンタム級の有田一貴と前田海。

 MIBUROの有田は、破壊力あるパンチとローキックを武器とするストライカー。対するコブラ会の前田は、2023年全日本アマチュア修斗選手権フェザー級を制したスピードとテクニックは精度が高く、スタンドでもグラウンドでも隙を見せないバランスの取れたスタイルが特徴だ。異なるキャリアを歩んできた二人がGRACHANマットで交錯する。

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