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【GLORY】史上2番目のビッグイベント全選手が計量パス、メインはリコ・ヴァーホーベンvs.レヴィ・リグターズ

2024/12/08 01:12
【GLORY】史上2番目のビッグイベント全選手が計量パス、メインはリコ・ヴァーホーベンvs.レヴィ・リグターズ

リグターズ(右)を挑戦者に迎えて12度目の防衛戦に臨むヴァーホーベン(C)GLORY

 2024年12月8日(土・現地時間)オランダ・アーネムのゲレドーム・サッカースタジアムにて『GLORY COLLISION 7』が開催される。

 GLORY史上2番目のビッグイベントとなることが決定している『COLLISION 7』は12試合が組まれており、7日(同)に計量が行われた。


 メインイベントでは“キング・オブ・キックボクシング”ことリコ・ヴァーホーベン(オランダ)がGLORY世界ヘビー級タイトルを懸けて、ナンバーワンコンテンダーのレヴィ・リグターズ(オランダ)と、今年初めのGLORYグランプリ決勝戦の再戦を熱く盛り上げる。

 GLORYライトヘビー級世界王者タリク・カバベ(モロッコ)は、ドネギ・アベナ(ドネギ・アベナ(スリナム)との、熱いライバル関係に終止符を打つ決着戦をコー・メインで行う。

 メインカードには、バフラム・ラジャブザデ(アゼルバイジャン/2位)、セルゲイ・マスロボイエフ(リトアニア)、セム・カセレス(トルコ)、モリー・クロマ(ギニア)、イオヌット・イアンク(ルーマニア)、エンディ・セメリア(キュラソー)など、GLORYのトップスター&エキサイティングなファイターが勢ぞろい。

『COLLISION 7』はオランダではVideoland、フランスとベルギーではDAZNで独占生中継され、米国とカナダではBally Live & Stadiumで放送される。

 また、プレリミナリーファイトはGLORY公式YouTubeチャンネルと世界中の様々なストリーミング・プラットフォームで無料でライブ視聴することが出来る。

<計量結果>

▼メインイベント GLORY世界ヘビー級タイトルマッチ 3分5R
リコ・ヴァーホーベン(オランダ/王者)=125.2 kg
レヴィ・リグターズ(オランダ/挑戦者・同級1位)=111.6kg

▼コー・メイン GLORYライトヘビー級世界タイトルマッチ 3分5R
タリク・カバベ(モロッコ/王者)=94.5kg
ドネギ・アベナ(スリナム/GLORYライトヘビー級グランプリ優勝)=94.8kg

▼ライトヘビー級 3分3R
バフラム・ラジャブザデ(アゼルバイジャン/2位)=94.2kg
ダニエル・ステファノスキー(スイス)=92.6kg

▼ライトヘビー級 3分3R
セルゲイ・マスロボイエフ(リトアニア/同級3位)=94.9kg
ステファン・ラテスク(ルーマニア/同級5位)=94.5kg

▼ライトヘビー級 3分3R
セム・カセレス(トルコ/同級4位)=93.9kg
パスカル・トゥーレ(フランス/同級7位)=94.6kg

▼ヘビー級 3分3R
イオヌット・イアンク(ルーマニア/同級7位)=141.3kg
ソフィアン・ラドウーニ(フランス/同級5位)=108.7kg

▼ライトヘビー級 3分3R
モリー・クロマ(ギニア/同級9位)=94.5kg
ミロス・ツヴェチカニン(セルビア/同級10位)=94.8kg

▼キャッチウェイト(-75kg契約)3分3R
タイフン・オズカン(オランダ)=74.8kg
ユネス・スマイリ(モロッコ)=74.5kg

▼ミドル級 3分3R
セルカン・オズカグライヤン(トルコ/同級2位)=84.7kg
ラミー・デギル(フランス)=84.6kg

▼ウェルター級 3分3R
エンディ・セメリア(キュラソー/同級3位)=76.7kg
ジェイ・オーバーメール(オランダ/同級4位)=76.9kg

▼ヘビー級 3分3R
オーレ・プリマチョフ(ウクライナ)=106.3kg
アブデラマン・バーカウチ(モロッコ)=136.6kg

▼フェザー級 3分3R
アユーブ・ブーラス(モロッコ/オランダ/同級10位)=65kg
アナス・アフミドゥシュ=ファタ(モロッコ)=64.9kg

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