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【修斗】16歳のJK“スーパーノヴァ”高田暖妃がプロデビューで国際戦、グラップリングマッチ3試合も追加=12月15日(日)新宿

2024/12/04 16:12
【修斗】16歳のJK“スーパーノヴァ”高田暖妃がプロデビューで国際戦、グラップリングマッチ3試合も追加=12月15日(日)新宿

(C)サステイン

 2024年12月15日(日)『COLORS Produce by SHOOTO Vol.4』新宿FACE大会の追加対戦カードが発表された。

▼ストロー級 5分2R
高田暖妃(AACC)
チョン・チャヒョン(韓国・ユンジュチーム)

 現役高校2年生、16歳のJKシューター高田暖妃(AACC)のプロデビュー戦が決定した。

 女子格闘家の育成では日本一と言っても過言ではない阿部裕之率いるAACCに所属し、空手をベースにしながらMMAにスタイルを進化させ、2023年に行われた全日本アマチュア修斗選手権で優勝、プロ昇格を果たした。

 対戦相手は韓国出身のチョン・チャヒョン。2023年にプロデビューし、2戦1勝とキャリア的には高田を上回る。しかし、ジュニア時代から“天才”と称された高田がプロの舞台でどんなパフォーマンスを見せるのか。女子版の“スーパーノヴァ”高田暖妃のプロデビュー戦に注目だ。

 その他には、グラップリングマッチ3試合も決定。8月の「COLORS vol.3」に出場した植木くるみ(MMAZジム)と植田咲(AACC)の対戦が決定、今回はグラップリングマッチに登場する。

 そしてMMAをはじめ、柔術やキックボクシングなど豊富な格闘技経験を持つガールズが登場。

 13歳の小笠原颯希(X-TREME EBINA)と11歳の遠藤ジュリアン桜(リバーサルジム立川ALPHA)、小学5年生同士の吉村柚咲(X-TREME EBINA)と笠井遥月(MMAZジム)のキッズ&ジュニアグラップリングもマッチメイクされた。

 近い将来、女子格闘技界の中心に立つかもしれない選手たちによる、全10試合は以下の通りだ。

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