キックボクシング
レポート

【ジャパンキック】王者対決で西原茉生が“24秒”一撃TKO勝ち、新王者の政斗はピラポンにTKO負けを喫する

2024/10/02 13:10
【ジャパンキック】王者対決で西原茉生が“24秒”一撃TKO勝ち、新王者の政斗はピラポンにTKO負けを喫する

三日月蹴りの一撃でキリョウをTKOに下した西原(C)ジャパンキック

ジャパンキックボクシング協会「KICK Insist 20」
2024年9月29日(日)東京・新宿FACE

▼メインイベント スーパーフライ級 3分3R
〇西原茉生(治政館/ジャパンキック認定フライ級王者)
TKO 1R 0分24秒
×キリョウ・シリラックムエタイ(シリラックムエタイジム/WMC日本フライ級王者)


 フライ級王者対決は衝撃的な結末に。


 3月の後楽園大会でジャパンキック フライ級王者となった西原とWMC日本フライ級王者のキリョウの現役フライ級王者対決の一戦は、開始早々にサウスポーの西原が放った三日月蹴りがモロにキリョウのレバーを直撃。悶絶するキリョウは立ち上がることが出来ず西原が秒殺TKO勝利した。

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