2019年10月2日(水)東京・後楽園ホール『ラウェイinジャパン14~神秘天命~』に参戦する、日本ラウェイのエース渡慶次幸平(とけし・こうへい/クロスポイント吉祥寺)のコメントが届いた。
対戦相手のAung Kaine ラウェイ戦績5勝2敗6分(引き分けが多いのはラウェイルールでフルラウンド戦った場合判定がなくすべてドローとなるため)の渡慶次が今回迎え撃つのは、ラウェイ戦績15勝4敗10分のAung Kaine(ミャンマー)。
前回7月大会では12勝1敗13分のソー・サー・バー(ミャンマー)と対戦し、時間切れドローに終わった渡慶次。それまでは3連続KO勝ちでラウェイの本場ミャンマーの戦士たちを撃破していた。
今回で11大会連続出場となる渡慶次は「今回で14戦目、日本人で僕ほどラウェイをした人間は居ないでしょう。それでも思うのは早くラウェイで闘いたいと言う事。やることは決まっている。誰が相手でも一番強いトケシをぶつける」と、頭突きありの超過激格闘技ラウェイでの試合が待ち遠しいという。
続いて「勝利して観客を熱狂させます。家族はもちろんの事、ミャンマーラウェイに携わる全ての方の想いを背負って闘います。俺の生き様を見に来てください。Fight is my life!」と勝利を誓った。