▼第1試合 キャッチウェイト(118LBS)ムエタイ 3分3R
○ハオ・シュアイ(中国)
判定3-0
×志賀将大(エスジム)
志賀は2022年2月にNJKFバンタム級王者になると、2023年2月には新日本キックでWKBA日本バンタム級王座決定戦を制して二冠王に。4月には岩浪悠弥とWBCムエタイ日本統一バンタム級王座決定戦を争ったがKO負け。2024年3月、カンボジアのクンクメールに出場したがTKO負けを喫した。2019年7月にはルンピニースタジアムの試合に出場してKO勝ちをしている。離れてミドルキック、近付いて首相撲からのヒザとムエタイスタイル。
シュアイはまだあどけなさが残る17歳だが、戦績はなんと58勝3敗。
1R、左右フックを繰り出していきなり打ち合いに出るシュアイに志賀も足を止めて応戦。首相撲になると互いにヒザを蹴り合うが、志賀が首をロックしてのヒザ蹴り連打で優勢に。離れるとワンツーから再び首相撲に持ち込む志賀がヒザを蹴る。志賀の首相撲を首投げでしのぐシュアイだがこれは反則。志賀は左ミドルを蹴り、シュアイはボディストレートから鋭い後ろ廻し蹴りをヒットさせ、志賀が一瞬グラつく。志賀は首相撲からのヒザでこのピンチを凌いだ。
2R、志賀が左ミドル。シュアイが左右フックで前に出てくると志賀はテンカオで迎え撃つ。さらに首相撲からのヒザ蹴り連打。シュアイはワンツーから後ろ蹴り、志賀はバックステップでかわすが、打ち合いに行ったところで左ボディをもらう。志賀はまたも首相撲に持ち込むとヒザ蹴り地獄に引きずり込むが、離れるとシュアイが左右フックの猛打で志賀を襲う。左右フック、さらにボディと回転の速い連打を繰り出すシュアイにディフェンス一辺倒となってしまう志賀だが、ヒジで迎え撃って首相撲からのヒザ蹴りに持ち込む。さらに志賀はワンツー。
3R、シュアイは首相撲を警戒してか前蹴りを連打、そこからワンツーを打つ。志賀は右ローもすぐにシュアイがパンチを返し、カカト落としのような蹴り、さらに後ろ廻し蹴りで志賀を脅かす。志賀も右ローから右ストレートを狙い、首相撲に持ち込んでのヒザ。シュアイのサイドキックを顔面にもらうと志賀は「効いてないよ」とばかりに両手を広げて挑発。シュアイの右カーフに足が流れる志賀だが、すぐに首相撲に持ち込んでヒザをボディへ突き刺していく。パンチで前に出る志賀は最後も首相撲からのヒザを決めた。