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【NO KICK NO LIFE】馬渡亮太が元ラジャダムナン6位オートと対戦、若手パンチャー対決も

2024/04/22 18:04
【NO KICK NO LIFE】馬渡亮太が元ラジャダムナン6位オートと対戦、若手パンチャー対決も

ジャパンキックのエース馬渡が参戦、対日本人無敗のオートと対戦する

 2024年5月17日(金)東京・後楽園ホール『NO KICK NO LIFE』の追加対戦カードが発表された。


 57.5kg契約3分3Rで、WMOインターナショナルスーパーバンタム級王者・馬渡亮太(治政館)と元ラジャダムナンスタジアム認定バンタム級6位オート・ノーナクシン(タイ)が対戦。

 馬渡はジャパンキックボクシング協会のエースで長身から繰り出すしなやかなミドルキック、切るだけでなく倒すヒジ、首相撲からのヒザと、ジャパンキック屈指のテクニックを有する。2020年8月4日の旗揚げ戦でジャパンキックバンタム級初代王座に就く。2021年1月大会ではWMOインターナショナル・スーパーバンタム級王座決定戦で勝利。2023年4月の「ROAD TO ONE ムエタイ フェザー級トーナメント」では決勝へ進出するも士門・PKセンチャイに惜敗。6月にはタイ・ランシットスタジアムのメインイベントに出場し、判定勝ちで再起を飾ったが、10月のビン戦でTKO負け、2024年2月のRWSでカムバックに判定負けと連敗。戦績を28勝(14KO)10敗2分とした。

 オートは過去にスックワンキントーン王者の森岡悠樹を撃破、2023年6月にはシュートボクシングで山田彪太朗にKO負けを喫している。


 また、ライト級3分3Rで2勝(1KO)2敗の伊世虎雅(モリタキックボクシングジム)vs.1勝(1KO)3敗1分の大河内佑飛(RIKIX) の若手パンチャー対決も決定した。

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