MMAに専念することを宣言し、基礎から学んでいる安保
2023年12月31日(日)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.45』にて、MMAデビュー戦で久保優太(PURGE TOKYO/BRAVE)に1R4分28秒リアネイキドチョークで敗れた安保瑠輝也(MFL team CLUB es)が、年が明けてすぐにMMAのトレーニングを再開した。
安保は「MMA fighterとしてキックボクシングをする事はあるかもしれんけどあくまで俺はMMA fighterに専念する。今年初勝利を必ずあげる」と、MMAに専念することを宣言し、連日のようにMMAのトレーニングをしていることを公開。
9日(火)には「マウントポジションからの抜け方がわかった。まじの基礎からで気が遠くなるけど1番強くなる為にやり続けるしかない」とし、「MMAを知れば知るほど20日間でまじで大晦日勝てると思ってた俺なかなか狂っとるな。使う筋肉も動き方も違いすぎる」と、改めてMMAとキックボクシングの違いを知り、MMAを甘く見ていたと綴った。
そして「次は絶対勝つけどな」と2戦目での勝利を誓う安保。しっかりMMAの練習を積んで、MMAファイターとして生まれ変わった姿を見せることができるか。
マウントポジションからの抜け方がわかった。まじの基礎からで気が遠くなるけど1番強くなる為にやり続けるしかない pic.twitter.com/yEoATREAN9
— 安保瑠輝也 Rukiya anpo (@anpo_rukiya) January 9, 2024