現役のモデルとしても活躍している女子キックボクサー高橋アリス(C)高橋アリス
女子プロキックボクサーの高橋アリス(チームプラスアルファ)が、10代最後の記念に『週刊プレイボーイ』で初めてのグラビアに挑戦。同時にデジタル写真集も発売され、話題を呼んでいる。
モデルとしても活動しており、アンダーアーマーの広告に登場するなど幅広く活躍するアリスだが、水着は今回が初。鍛え抜かれていながらスレンダーな肉体美を存分に披露した。
自信のInstagramには新たなオフショットと撮影中の動画をアップ。ビキニで水をかけられるシーンの撮影風景なのだが、なんと「撮影時は夏じゃないよ~! プールは激寒だった」と夏に撮影されたものではなかったとの裏話を明かした。
これにファンからは「ありす優勝」「身体が綺麗すぎてセクシー」「キックで鍛えた脚がとても素敵」「美しい」といったオフショットに対する賞賛の声と共に「風邪ひかないで」「激寒の中お疲れさまでした」など、写真集撮影のため寒さに耐えたアリスを励ますコメントも多く寄せられていた。
【写真】高橋アリス初デジタル写真集のフロントページ(C)週刊プレイボーイ
高橋は日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフで、4歳から伊原道場で練習を積み、2019年3月にプロデビュー戦を勝利で飾った「ミスセブンティーン2018」の美少女モデル。9月のプロ2戦目でERIKOに判定負けを喫し、2020年10月の上野hippo宣子戦では身長170cmの長い脚から繰り出すミドルキック、ヒザ蹴りでプロ2勝目をあげた。しかし、2021年4月の武内紗耶香戦は判定負け、2022年3月のNA☆NA戦でも判定で敗れた。
その後、15年間所属した伊原道場から離れ、フリーとなっての初戦はMickeyにダウンを奪われて敗れた。2023年2月には『NO KICK NO LIFE』に参戦し、Melty輝との試合に臨んだが、Melty輝の気迫と手数に押され判定負け。戦績は2勝5敗。