ファンの迷惑行為に悩まされていることを告白した中井
DEEP JEWELSフライ級王者の中井りん(修斗道場四国)が、自身のSNSにてファンによる“つきまとい行為”があることを告白。警告を発した。
【写真】2023年2月の栗山葵戦以来、試合から離れている中井
中井は普段、愛媛県今治市にある修斗道場四国にて練習を積んでいるが、11月29日から出稽古のため東京に在住。元UFCファイターの岡見勇信や、高谷裕之らの指導を受けていることを自身のSNSにて明かしている。
そのため「今治市に贈り物が沢山着いていると連絡が来ました。特に毎年クリスマスプレゼントが沢山来るので今は今治市に送らないで下さい。私はしばらく帰りません」と、プレゼントを受け取れないため今は贈らないで欲しいとメッセージ。
【写真】クリスマスにはサンタコスを披露するなどファンサービス精神旺盛な中井(C)中井りん
続けて「申し訳ないのですが、東京の住所は教える事ができません」とし、「マンションの前でファンが待っていたり黒塗りの車に追いかけられたり怖い想いをしています。普段は、私は大人しい普通の女性です、絶対やめて下さい」とファンのつきまとい行為に迷惑していると告白。
「あまりに程度を越して酷い場合は警察に通報します」と注意した。
格闘家とはいえ女性。待ち伏せや追跡行為に恐怖を感じるのは当然だ。ファンならば練習に集中できるようにしてあげるべきであろう。