グラップリング
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【SIT】金原正徳vs.樋口翔己、所英男vs.清水清隆など、グラップリングエキシビションが決定=11月4日(土)『SIT』

2023/10/27 16:10
 2023年11月4日(土)『SIT(Scramble Ippon Tokyo)vol.1』(リバーサル東京スタンドアウト田町芝浦スタジオ)にて「グラップリングエキシビションマッチ」を行う金原正徳と所英男の対戦相手が決定した。  対戦相手は「年齢・性別・格闘技歴は問わず」公募され、下記5名が選ばれた。  金原の相手に、10代の遠藤姉妹のほか、2018年「全日本ノーギ選手権」エキスパート・ライト級で岩本健汰を破り優勝している樋口翔己が決定。エキシビションながら、樋口は「柔術家として、クレベル・コイケ選手の仇をとります!」と意気込んでいる。  また、所の相手にジュニア柔術で活躍の諏訪遊希、元PANCRASE王者の清水清隆が決定。ルールは、SITサブオンリー、エキスパートルールにて実施され、勝敗は決しない。5分1R、フリータップ(オーバータイム無し)制となる。 ◆金原正徳・所英男スペシャルエキシビションマッチ11時開始予定(配信で視聴可能) 所「RIZINでできなかったこと、やりたかったことを出せれば」 「この度ははじめて開催される『SIT』という大会でエキシビションをやらせていただきます。寒河江さんにいつもお世話になってますので、選手の皆さん、エキシビションで対戦していただく清水さん、諏訪遊希さん、そして金原さんと一緒に大会を盛り上げられるよう頑張ります。RIZINでできなかったこと、やりたかったことを出せれば、と思っています。よろしくお願いします!」 所 英男 Hideo Tokoro2001年プロデビュー。"闘うフリーター"のキャッチフレーズでTBS『HERO'S』に出場。 修斗王者アレッシャンドリ・フランカ・ノゲイラから劇的な勝利を挙げ、一夜で全国区に。 グレイシー一族らを相手に名勝負を量産。試合では普段の穏やかな性格とは一転、アグレッシブでエンターテインメント性の高い試合をすることに定評がある。DREAM初代バンタム級王者。米国Bellator年間ベストバウト受賞。格闘技界最多の大晦日11回出場。40代の現在も「RIZIN」で活躍中。 ▼エキシビション 第1試合(特別ルール2分30秒)所 英男諏訪遊希 140cm 33kg柔術5年/空手2年半/レスリング1年柔術2年連続日本チャンピオン・2年連続アジアランキング1位/今年度修斗キッズチャンピオン 諏訪「将来はUFCチャンピオンを目指しており、トップから動き続けるアグレッシブな戦いを貫き、所選手と面白いエキシビションを魅せられると思ったため応募しました。面白い試合をします!」 ▼エキシビション 第2試合所 英男清水清隆 栃木県石橋町(現・下野市)出身 元フライ級キング・オブ・パンクラシスト。サンボをベースに修斗、パンクラス、戦極等のリングで激闘を繰り広げた。2022年7月18日「PANCRASE 328」にて引退。総合格闘技戦績 43戦25勝15敗3引分 清水「and_moshの清水清隆です。自分史上一、二を争うビッグネームとの試合になると思います。よろしくお願い致します! 押忍!」 金原「今後も有名MMAファイターが参戦してくれたら」 「この度は『SIT』のエキシビションに参加出来る事、嬉しく思います。そして対戦相手にたくさんの応募ありがとうございました。所さんや私が出場する事で2大会目、3大会目にも有名MMAファイターが参戦してくれたら嬉しいです。グラップリング大会が盛り上がるように、『SIT』みんなで盛り上がっていきましょう」 金原正徳 Masanori Kanehara2003年DEEPにてMMAプロデビューし、 2009年に戦極GP優勝、 同年大晦日のDynamite!!では山本“KID”徳郁に勝利。KIDに勝利した唯一の日本人となる。DEEP、ZST、パンクラスをはじめ、海外でも試合に出場。2014年UFC JAPAN大会にてUFCデビューし、2017年にはKNOCK OUTにも出場し、キックボクシングデビュー戦で勝利した。現在はRIZINを主戦場に戦い、世界を知る日本の屈指の軽量級ファイターとして高く評価されている。 ▼エキシビション 第3試合(特別ルール1分)金原正徳遠藤“ジュリアン”桜 10歳 38kg陸上/キックボクシング/柔術/MMA 桜「どうしても勝ちたい、越えなければならない人。これからは私がRIZINを背負っていく!」 ▼エキシビション 第4試合(特別ルール1分)金原正徳遠藤 アリーシャ アン 13歳 39kgキックボクシング/柔術/MMA アン「大好きな金原選手と戦いたいです! 本気です! 絶対負けない! 確実に三角絞めで一本取ります!」 ▼エキシビション 第5試合金原正徳樋口翔己 177cm 73kgブラジリアン柔術歴12年2018年「全日本ノーギ選手権」エキスパート・ライト級で岩本健汰を破り優勝。「QUINTET」秋田大会チームパラエストラ出場。2023年2月「UNRIVALED」で村山大介にヒザ十字で一本勝ち。 樋口「柔術家として、クレベル・コイケ選手の仇をとります!」  金原&所のエキシビションマッチ決定に、『SIT』主催の寒河江寿泰は、「この度はご応募頂いた皆様、金原さん、所さん 、SITにご協力いただきありがとうございます。対戦相手に選ばれた皆さんもエキシビションマッチよろしくお願いします。当日の様子は大会開始10時より配信で視聴できます。エキシビジョンマッチは11時半開始になりますので是非ご覧ください! SITへの参加申し込みはまだまだ募集していますので引き続き宜しくお願い致します!」とコメントしている。
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