元々、筋肉が付きやすい体質だという鈴木博昭のまさに“怪物くん”なマッチョぶり
2023年6月24日(土)北海道・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ『RIZIN.43』にて、初参戦の朝倉未来の愛弟子・西谷大成(トライフォース赤坂)と対戦する鈴木博昭(BELLWOOD FIGHT TEAM)。
プロキャリアと知名度では鈴木だが、西谷は「朝倉未来1年チャレンジ」の一期生として朝倉の元で修行を積み、DEEPを中心に活躍。MMAのキャリアでは6勝5敗と鈴木の2勝3敗を上回る。近年は『BreakingDown』にも出場して連勝し、知名度を上げている。
しかし、先にRIZINへ出場している身としては違いを見せたいところ。鈴木は「絶対に勝つ」と意気込んでいる。
【写真】関根が「リアス式海岸」と称した鈴木の腹筋(C)BELLWOOD FIGHT TEAM
鈴木はホベルト・サトシ・ソウザやクレベル・コイケを擁するボンサイ柔術と交流があり、互いに打撃と寝技を高め合っている。先日も合同練習が行われた様子で、ボンサイ柔術所属で同大会にて極真世界王者・上田幹雄(BRAVE)と対戦する関根“シュレック”秀樹が、練習後の集合写真に写る鈴木を「腹筋がリアス式海岸www」と称した。
鈴木の凄すぎる腹筋を独特な表現で表したものだが、確かに思わず笑いが出てしまうほどの腹筋の割れ方。元々、簡単に筋肉が付いてしまうという体質だとする鈴木だが、今回も“マッチョな怪物くん”としてRIZINのリングに上がりそうだ。
今日の午前練。#ボンサイ柔術
— 鈴木博昭 hiroaki suzuki (@kaibutsukun1206) June 7, 2023
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