1年3カ月ぶりの減量で再びバキバキを目指すぱんちゃん
2023年4月22日(土)東京・後楽園ホール『MAROOMS presents KNOCK OUT 2023 vol.1』にて、本格復帰戦が決定した元KNOCK OUT-BLACK女子ミニマム級&アトム級王者ぱんちゃん璃奈(フリー)。
キックボクシングの試合は1年3カ月ぶりとなり、これまでの女子ミニマム級(-48kg)よりも1.5kg重い契約体重の-49.5kgでワン・チンロン(台湾/TKBA)と対戦。これは「女子選手に40kg代では強い選手がいないので、自分は48.0kgまで落とせますが、強い選手と戦えるように幅を持たせようと思いました」(ぱんちゃん)と48kg~50kgで戦っていくことから。
そのため上の階級でも戦えるように「フィジカル強化は今月から着手して、さらに上げようと思っているので、しばらくは49kgでやって1年経ってその後にもう一階級上げようと思っています。世界は52kgの階級が層が厚いので」と、世界の強豪たちが集う52kgを目指して身体を作っていくとしており、これまで“細マッチョ”だったぱんちゃんの身体がどのように変化していくのかも注目される。
【写真】ぱんちゃんが自身のSNSにて公開した減量開始3日目の画像(C)ぱんちゃん璃奈
ぱんちゃんは4月14日(金)に自身のSNSを更新。「減量始めて3日経過。朝起きてあと3.95kg」と順調に減量が進んでいることをファンに報告し、「1年ぶりにバキバキ、40kg台にいくの楽しみ」とこれからさらに絞られる自身の身体の仕上がり具合が楽しみだと綴った。
減量始めて3日経過
— ぱんちゃん 璃奈(復帰戦4/22後楽園ホール🥊) (@panchanrina) April 14, 2023
朝起きてあと3.95kg☀️✨
1年ぶりにバキバキ、40kg台にいくの
楽しみ🌈#計量まであと7日 pic.twitter.com/YvOPOjZEwp