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【UNRIVALED】イゴール・タナベがジェイコブ・カウチに一本勝ち! 岩本健汰がウィリアム・タケットと大熱戦、アンドリュー・タケットがムリーロ・タケシ・ソウザに一本勝ち、須藤拓真が河名マストを極める

2023/02/26 11:02
UNRIVALED2 2023年2月26日(日)iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズプロ開始 11時~(※試合詳報は後ほど掲載)sportsbullにて配信 ▼メインイベント ミドル級(-83.9kg)UNRIVALEDルール〇ウィリアム・タケット(FIGHT FACTORY/CHECKMAT)[8-6]×岩本健汰(IGLOO) ウィリアム・タケット「ものすごく疲れました。(足関節の手応えは?)タイトにエントリーできたけど動かれてスプロールされてスタックされました。(最後の攻防は)すごく疲れたけど足が入らないとパスされるので必死でした」 [nextpage] ▼コ・メイン -90.0kg UNRIVALEDルール×ジェイコブ・カウチ(PEDIGO SUBMISSION FIGHTING)[12分32秒 リアネイキドチョーク]〇イゴール・タナベ(IGLOO) イゴール「開催してくれた斉藤(穂高)さんに感謝します。今まで海外選手が来日して日本の選手が試される場が無かったので、UNRIVALEDが別のレベルに持っていってくれると思います。家族、チームメイトに感謝します。  最初は足関節が怖くて、パスが入り辛くて、でも日本にも足関節の滅茶苦茶強い選手がいるので。外ヒールは逃げるのが得意だったんで、あそこで焦ってたらほかのことでやられたかもしれなかったです」 [nextpage] ▼第7試合 -77.1kg UNRIVALEDルール〇アンドリュー・タケット(FIGHT FACTORY/CHECKMAT)[4分43秒 ストレートアームバー]×ムリーロ・タケシ・ソウザ(BONSAI) アンドリュー「もちろんソウザ兄弟のことは知っていて尊敬していました。でも圧倒できると信じていました」 [nextpage] ▼第6試合 バンタム級(-61.2kg)UNRIVALEDルール×猿田洋祐(和術慧舟會HEARTS)[5分23秒 ニーバー]〇石黒翔也(CARPE DIEM MITA) 石黒「足関節は1カ月半前からADCCも見据えて練習してきました。IREで今成さんと戦ってほんとうかっこいいなと。そういう選手になれるように頑張ります」 [nextpage] ▼第5試合 フェザー級(-65.8kg)UNRIVALEDルール〇野村優眞(PATO STUDIO)[4 マイナス2]×伊藤盛一郎(リバーサルジム横浜GROUND SLAM) 野村「立ち技で疲れました。伊藤選手粘り強かったです。柔道だけの練習もしてきました。また道衣マッチをやりたいです」 [nextpage] ▼第4試合 -65.8kg UNRIVALEDルール〇上久保周哉(頂柔術)[0 マイナス4]×吉岡崇人(徳島柔術)※引き込み2 上久保「(15分間、かつぎと噛みつきをやり続けられるコツは?)相手が疲れているのを感じて、自分が元気になります」 [nextpage] ▼第3試合 70.3kg UNRIVALEDルール×河名マスト(LOTUS SETGAYA)[2分11秒 ストレートフットロック] ※足首固め〇須藤拓真(X-TREME EBINA) 須藤「そのまま下になると漬けられるので、引き込みと同時に足関節を獲れるような形でやりました。最後の形は足首を極めるアオキロックです」 [nextpage] ▼第2試合 70.3kg UNRIVALEDルール〇樋口翔己(パラエストラ吉祥寺)[11分50秒 ニーバー]×村山大介(MASTER JAPAN) [nextpage] ▼第1試合 バンタム級(-61.2kg)UNRIVALEDルール×ハワード颯真(MARS GYM)[4-10]〇時任飛鳥(CARPE DIEM AOYAMA) 2020年12月のパイロット版、2021年5月に開催したアマチュア大会、同年11月のプロ大会。コンセプトでもある「あらゆる競技が集う」を体現するために海外から強豪選手を招聘、様々なジャンルの選手をマッチメイクした、第2回プロ大会となる。 また、第4回目のアマチュア大会「UNRIVALED ALTANA」も同時開催。応募者を階級別でマッチメイクし、プロと同じ公式マットを使った試合をライブ配信する。 【UNRIVALEDルール】マット上で階級毎に競うグラップリングマッチ。サブミッションによる一本の他に、投げ技やテイクダウンでの加点、引き込みによる減点などのポイント制を導入し、あらゆる競技がイーブンになるルールを採用。プロ大会のナンバーシリーズと、アマチュア育成を目的としたオルタナシリーズで構成される。
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