『BreakingDown』の代表取締役社長に就任した朝倉未来
人気イベント『BreakingDown』を運営するBreakingDown株式会社は、2023年2月付けで代表取締役社長の板垣雄吾(YUGO)が退任し、後任としてBreakingDownファウンダー兼プロデューサーの朝倉未来が代表取締役社長に就任したことを発表した。
【写真】BreakingDownのツートップである朝倉未来とYUGO氏
2021年7月にスタートした『BreakingDown』は大会を重ねるごとに人気が高まり、今や大人気コンテンツに。今年度からはより国内外での事業を加速させていくため、これまでも『BreakingDown』の顔として大会を牽引してきた朝倉未来が代表取締役社長に就任することになったという。
なお、YUGO氏は今後展開予定の海外事業の代表に就任し、引き続き『BreakingDown』の事業発展に務めるとのこと。また、国内事業については溝口勇児氏が代表に就任した。
また、『BreakingDown』はさらなる成長のため、国内外においてパートナーとなる企業との連携を強化していくとのことで、興味を持っている企業からの連絡を求めている。
■新経営体制の概要
代表取締役社長 朝倉 未来(あさくら みくる)
CBO(Chief Branding Officer)兼海外事業代表 板垣 雄吾(いたがき ゆうご)
COO(Chief Operating Officer)兼国内事業代表 溝口 勇児(みぞぐち ゆうじ)