4月下旬もしくは5月上旬に朝倉未来(右)との注目の大一番を迎える牛久(C)RIZIN FF
2023年4月30日(日)東京・国立競技場代々木第一体育館大会『RIZIN LANDMARK 5』または5月6日(土)東京・有明アリーナ『RIZIN.42』にて、朝倉未来(トライフォース赤坂)との決戦を控えた第2代RIZINフェザー級王者・牛久絢太郎(K-Clann)。
牛久は1月15日に渡米、米国フロリダ州のアメリカン・トップチームにて1カ月のファイトキャンプを行っている最中。その牛久が2月7日、自身のYouTubeチャンネルに新たな動画を投稿した。
「アメリカに来て約1カ月、英語がペラペラになりました」と、ネイティブな発音で全て英語にて近況を報告。「世界中の猛者が集うこのATTで修行できた事を非常に光栄で嬉しく思います。毎日がスリリングでエキサイティングで、新しい気付きの連続でした」と、修行の成果は上場の様子。
「海外修行で心・技・体の改革をし、新しい自分の創造を果たしたいです」と生まれ変わった全く新しい自分になりたいとし、「そして次の大事な試合でベストを尽くして次の段階に行きます。僕は強くなります!」と、朝倉未来を超えて次の段階へ進むと宣言した。
【写真】ドヤ顔で英語にてメッセージを送る牛久だが、口パクなのはバレバレというネタ(C)牛久絢太郎
あまりにもネイティブすぎる英語で、ドヤ顔でこのメッセージを伝えた牛久だが、声質が違い口パクなのは明らか。ファンからは「こういうボケ好き」「ギャクセン高すぎだろ」「声すらもアメリカ人」「こんな一面があったんだ」と、牛久の笑いのセンスを絶賛していた。
ATTでは堀口恭司とも合流した牛久。元王者として朝倉を退け、再びタイトルへ向けて一歩進むか。