ウインクにピースでインフルからの復帰を報告したRENA。復帰戦は春か(C)RENA
RIZINで活躍中のシュートボクシング女子世界フライ級王者RENA(シーザージム)は、年明け早々(9日)にインフルエンザにかかってしまい「身体中が痛い」と39.7度の高熱を示す体温計の画像と共に報告。
2023年の出足を挫かれてしまったが、17日にはInstagramにて「年明け早々にインフルになり、39.7℃…死ぬか思た。体調も治り、うつる期間も過ぎたので少し遅れて練習スタート」と、回復して練習を開始したことを明かした。ウインクにピースの画像で元気をアピール。
RENAは2022年7月に行われた「RIZINスーパーアトム級(49kg)ワールドGP」1回戦5分3Rで、アナスタシア・スヴェッキスカ(ウクライナ・SC BORETS/SUBHUNTER)に判定3-0で勝利、準決勝へコマを進めていたが試合中の怪我(全治2カ月)が回復せず欠場。デビュー15周年イヤーを1試合で終えた。
年が明けて「試合のお話しもいただいてるので復帰戦へ向けて頑張るぞー」と、今春に予定されるRIZINの連戦での復帰を目指すようだ。