2月11日(月・祝)東京・後楽園ホールにて開催されるシリーズ開幕戦『SHOOT BOXING 2019 act.1』の追加対戦カードが発表された。(C)SHOOT BOXING
元SB東洋太平洋ウェルター級王者・宍戸大樹(シーザージム)と元J-NETWORK2階級王者・笹谷淳(TEAM COMRADE)のレジェンド対決が決定。
宍戸は長らくSB70kgトップ戦線で活躍してきたMr.SB。2016年4月にタイのジャオウェハーを相手に引退試合を行いTKO負けし、18年間の格闘技人生にピリオッドを打った。しかし、昨年4月に2年ぶりに復活。徐々に現役時代の調子に戻りつつあり、前戦となった11月の北斗拳太郎戦では互角に渡り合う場面もあった。今回で復帰5戦目。
対する笹谷は現在J-NETWORKを主戦場とし、ウェルター級&スーパーウェルター級の二階級でタイトルを獲得した実力者。今回51戦目とキャリアも豊富である。トータル的にどの技も器用にこなし、特にヒジ打ちを得意としている。
若い世代の選手が活躍するSBで、41歳の宍戸と43歳の笹谷のレジェンドファイターが熱い戦いを繰り広げるか。
<追加対戦カード>
▼68.0kg契約 エキスパートクラス特別ルール 3分3R延長無制限R ※ヒジ打ちあり宍戸大樹(シーザージム/元SB東洋太平洋ウェルター級王者)笹谷 淳(team COMRADE/元J-NETWORKウェルター級&スーパーウェルター級2階級王者)
<決定対戦カード>
▼65.0kg契約 エキスパートクラスルール 3分5R無制限延長R ※ヒジ打ちあり海人(TEAM F.O.D/S-cup65kg世界王者)ポンシリー・ポーシリポン(タイ/WPMF世界ウェルター級王者、元ルンピニースタジアムウェルター級王者、ラジャダムナンスタジアム認定ジュニアミドル級2位)