今度はメイウェザーのボディガードからの対戦表明を受け「モテてしゃーない」皇治
2022年8月31日にハワイで行われた、9月25日(日)さいたまスーパーアリーナ『超 RIZIN』と『RIZIN.38』の記者会見にて、フロイド・メイウェザー・ジュニア(米国)とのフェイスオフ中に朝倉未来(トライフォース赤坂)を突き飛ばしたことでスポットを浴びたメイウェザーのボディガード。
(写真)メイウェザーのボディガードの男ことジジー・マック(左)
ボディガードの男はレイ・サデギヴィンチといい、別名ジジー・マックと呼ばれている。メイウェザーのボディガードを14年務めているという。そのジジーのインタビューが9月9日にABEMA 格闘CHの公式YouTubeチャンネルにてインタビューに答え、朝倉を突き飛ばした理由を語ると共に「日本にはあるファイターがいて…いやピエロと呼ぶべきかな。フロイドの面を被り、リングに上がるふざけたヤツがいると聞いた。本当なら許せない」と、皇治に対して“許せない”と発言。
さらに「そいつも大会に出る気があるなら、俺も出てどちらが強いかやってみたいね」と、なんと皇治との対戦をアピールしたのだ。
(写真)13kg差ある五味(左)とパンチだけで殴り合ったこともある皇治(両者12オンスグローブ着用)
これに10日午前、皇治本人が反応。自身のSNSにて「この波平どないしたん」と、モヒカン風のヘアスタイルをしているジジーを“浪平”と称し、「マルコメ君を必死に守っとるオジンにまでモテてしゃーない」と、メイウェザーを“マルコメ君”と皮肉ってジジーをオジンと称した。
またも対戦表明を受けて「モテてしゃーない」皇治だが、見た限り体格差があり、試合が実現するのかどうか。過去には体格差のある五味隆典とのスタンディングバウトルール(パンチのみ有効)で戦った経験もあるが、果たして。
なお、このジジーとボクシングルールでの対戦オファーを受けたことがあることを明かしたスダリオ剛(HI ROLLERS ENTERTAINMENT/PUREBRED)は「俺から逃げた雑魚が階級下の奴に挑発してるの? 信じられんな。どういう神経してるんだ。チキンボーイ」と自身のSNSに投稿。対戦を断ってきたジジーを非難した。
この波平どないしたん。
— 皇治 (@1_kouzi) September 10, 2022
マルコメ君を必死に守っとるオジンにまでモテてしゃーない。 https://t.co/NJV9LbXtso
俺から逃げた雑魚が階級下の奴に挑発してるの?🤔
— Tsuyoshi Sudarioスダリオ剛 (@TSUYOSHIKAMIYA3) September 9, 2022
信じられんな。
どういう神経してるんだ
チキンボーイ https://t.co/nhL6fWcpHK