2022年9月25日(日)大阪・枚方市総合文化芸術センター別館メセナホール『NJKF2022 WEST 4th』の全対戦カードが発表された。
(写真)前NJKFバンタム級王者の甲斐が、ISKAインターコンチネンタル王座獲りに挑む 今大会は2部制で行われ、2nd stageのメインイベントはISKAインターコンチネンタル・バンタム級王座決定戦。前NJKFバンタム級王者・甲斐元太郎(NJKF理心塾)がWFMCヨーロッパ・フェザー級王者モハメド・カルーア(ベルギー/DCボクシングジム)とベルトを懸けて激突。
またセミファイナルではNJKFフェザー級3位の笹木一磨(NJKF理心塾)が、NJKFフェザー級タイトル挑戦権を懸けて同級6位・魁志(NJKF Vigor kick boxing gym)と対戦する。
その他フレッシュマン対決やPRO-KARATEDO達人提供試合も2試合予定。
(写真)6月大会にゲッソンリットジムから送り込まれたペットング(右)は波賀からIBF世界王座を奪い去った 1st stageでは 本場タイ国のムエタイ王者含めムエタイ選手3人が大阪枚方に初上陸。日泰国際戦トリプルメインで対戦する。
NJKFフライ級王者の優心(NJKF京都野口ジム)がマッファン・ゲッソンリット (タイ/ゲッソンリットジム)、NJKFフライ級6位の塚本望夢(NJKF teamBonds)がS1ジュニアバンタム級王者ソンチャイノーイ・ゲッソンリット(タイ/ゲッソンリットジム)、NJKFフライ級7位の寺西大輝(NJKF田頭道場)はティンディ・ゲッソンリット (タイ/ゲッソンリットジム)をそれぞれ迎え撃つ。
ゲッソンリットジムはK-1などで活躍したチャンプア・ゲッソンリットが所属していたジム。6月の『NJKF 2022 2nd』にもゲッソンリットジムからペットングが送り込まれ、波賀宙也からIBF世界ジュニアフェザー級王座を奪い去って行った。NJKFvs.ゲッソンリットのラウンド2となる。