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【RISE】2年目のラウンドガールも「本当に最高すぎました。第1試合からタイトルマッチまで本当に最高でした」11試合中7試合がKO決着

2022/08/29 12:08
【RISE】2年目のラウンドガールも「本当に最高すぎました。第1試合からタイトルマッチまで本当に最高でした」11試合中7試合がKO決着

優しい笑顔とグラマラスなボディで三十路グラドルとしてテレビ出演も多い高橋凛

 2022年8月28日(日)東京・後楽園ホールで開催された『RISE 161』は全11試合中7試合がKO決着だったほか、第1試合から会場が騒然となる激闘が繰り広げられ、大注目カードとなった花岡竜(橋本道場)vs.政所仁(魁塾)は期待以上のハイスピードバトルで観客の目を釘付けにし、ウェルター級に転向した実方拓海(TSK Japan)は判定決着だったもののテクニックで何度も観客をうならせた。


(写真)「高山vs.ドン・フライモード突入」と話題になった第1試合のNovo(左)vs.弾丸風太から盛り上がった

 メインイベント(第11試合)のRISEフェザー級(-57.5kg)タイトルマッチ3分5R無制限延長R、梅井泰成(Mouton)vs.門口佳佑(EX ARES9を筆頭に見どころが多かった今回の大会。RISEのラウンドガールユニット『R-1SE Force(ライズフォース)』のメンバーとして2年目となる高橋凛は、自身のSNSにて「最高すぎました…!! 本当に最高すぎました。打ち合いが激しくKOやダウンも多く、終始威力もすごく迫力満点で本当にすごかったです!! 速すぎてパンチやキック見えなかった…! RISE最強で最高すぎます」と、その興奮ぶりを伝える。


(写真)まさに「早すぎてパンチやキックが見えなかった」政所仁(左)vs.花岡竜のハイスピードバトル

「第一試合からタイトルマッチまで本当に本当に最高でした! まだ余韻に浸ってます」と、年間で数多くの大会を見てきた彼女にとってもかなりの“神興行”であったようだ。


(写真)ペアになることが多い桜りん(右)と高橋凛の「りんりんず」

 また、同じく『R-1SE Force』のメンバーを4年連続務め、高橋凛との“りんりんず”でファンに人気の桜りんも「第一試合からの盛り上がり! メインまで激アツでした。気持ちの強さにも心が打たれて、思わず前のめりになってしまう試合ばかりでした! 門口選手おめでとうございます! 今日もRISE最高です」と、自身のSNSにて伝えている。

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