2022年8月11日(木・祝)福岡国際センター『ECO信頼サービス株式会社 PRESENTS K-1 WORLD GP 2022 JAPAN』にて、元AKB48の“神7”の一人である篠田麻里子がスペシャルラウンドガールとして登場した。
K-1にはこれまで熊田曜子、ゆうちゃみ、ゆきぽよなどがスペシャルラウンドガールとして登場。華やかにリングを盛り上げてきた。最近では小林幸子、美川憲一、デヴィ夫人などの大御所が続いていたが、今回は原点に戻って篠田が務めることに。
篠田は福岡県糸島市出身。167cmの長身を活かしてファッションモデルとしても活躍経験がある。AKB48の選抜総選挙では2010年3位、2011年4位、2012年5位、2013年5位。
2011年9月の『AKB48 24thシングル選抜じゃんけん大会』で優勝し、自身初のセンターポジションを勝ち取ったAKB48の24thシングル『上からマリコ』で登場した篠田は真っ赤なドレスでリングイン。「地元福岡で初のラウンドガール嬉しく思っています。頑張りたいと思います。よろしくお願いします」と挨拶した。
その後、第11試合のゴンナパー・ウィラサクレックvs.岩﨑悠斗の一戦にて、K-1スペシャルラウンドガールとして登場し、リング上にて笑顔でウォーキングを披露した。しかし、この試合が2R開始前にゴンナパーのTKO勝ちとなり、篠田麻里子の出番は1回きりで終わった。