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【シュートボクシング】KNOCK OUT王者バズーカ巧樹「明日はSB狩りを楽しむ」迎え撃つ笠原弘希「1Rから見合うんじゃねえよ」

2022/06/25 23:06
 2022年6月26日(日)東京・後楽園ホールで開催されるシリーズ第三戦『SHOOT BOXING 2022 act.3』の前日計量が25日(土)都内にて17:00より行われた。  メインイベント(63.5kg契約)で対戦するSB日本ライト級王者・笠原弘希(シーザージム)は63.5kgジャスト、KNOCK OUT-BLACKライト級王者・バズーカ巧樹(菅原道場)は63.45kgでクリアーし、あとは試合のゴングを待つのみとなった。  会見に出席したバズーカは「明日はSB狩りを楽しみます」と笑みを浮かべれば、イラっとした表情の笠原は「明日はSB狩りをさせない。1Rから見合うんじゃねえよ?」と今までに見せたことのないイラ立ちを見せながら打ち合いを要求した。  印象を聞かれると笠原は「口ではバチバチだけど、なんかすごく距離とって戦っている選手」といえば、バズーカは「印象は特にありません。西岡に勝っているなというぐらい」と多くは語らず。笠原の挑発を受けてイラついたか、「明日はバチバチにいくので覚悟しとけ。わかったか?」と打ち合いは望むところだという。  これを受けて笠原は「明日はTHE MATCHじゃなくてSBのメインだから。俺は大人しくない」といい、睨みをきかせた。  今月19日には東京ドームで開催された『THE MATCH2022』に海人、笠原友希が出場し、海人は野杁正明、友希は中島千博に勝利しSB最強を証明したばかり。笠原は「二人には凄い試合を見せてもらったので、僕も引けを取らない豪快な勝ち方をここで一発見せてやります」と豪快KOを予告した。  会見後のツーショット撮影ではバチバチに睨み合い、一触即発のムードとなった。KO決着必至のメインイベントで最後まで立っているのはどちらか。   またセミファイナルのSB日本ウェルター級(67.5kg)王座決定戦で対戦する同級1位・奥山貴大(ネックススポーツ/グラップリングシュートボクサーズ)と同級4位・村田義光(シーザージム)は共に67.45kgでクリアーした。  2度目のタイトル挑戦となる奥山は「やっとタイトルマッチのチャンスが来たので僕が獲ります。自分は小学生の頃からSBルールのアマチュア大会に出ていて、SBのベルトを獲らないとも始まらないと思います。倒して勝てればと思いますが、どんな展開になっても僕が勝ちます」とSB王座への熱い想いを語ってベルト奪取を誓う。  今回が13戦目でタイトル挑戦の村田は「明日は必ず僕がシーザージムにベルトを持って帰ります。本部のシーザージムにいる限りは確実に獲らないと次に進めない。僕が圧倒的に倒して勝ちます」と圧勝を予告。  6月19日の『THE MATCH2022』のシュートボクサーの結果を受けて奥山は「SBがだいぶ注目されていると思うので、負けないような試合ができれば」といえば、村田も「二人とも凄くいい試合をして、僕もタイトルを獲って二人に負けないようにSBを盛り上げていずれは大きい舞台に出て自分も活躍したい」とコメントした。その他の選手の意気込みと計量結果は以下の通り。  なお、当日券は16時から後楽園ホールにて、SRS席を除く席種を販売。また、これまでと同じく、会場に来られないファンのために大会の模様を「ローチケ LIVE STREAMING」にて有料配信することが決定した。<その他の計量結果と選手コメント> イモト・ボルケーノ 67.0kg「明日はヒジありの話を聞いて、ヒジありでもいいですし、オープンフィンガーグローブを付けてMMAでも何でもできるので、明日は全部を使って勝とうと思います。(対戦相手の印象)1階級上だけに力は強いと思いますが、僕は強い力でいけるので大丈夫だと思います。(『THE MATCH』のシュートボクサーの結果を受けてどういう試合をしたいか)二人がいい勝ち方をして、SBの注目度が凄く上がりました。海人選手が巻いたベルトを僕が巻いているので、そこで海人選手がいなかったから巻けたベルトだと言われないように、しっかりいい勝ち方をして他団体でもどの階級でも勝てるように意識していこうと思います」 松山翔 67.0kg「SB初参戦ですが、いきなりチャンピオンのイモト選手とやらせていただきありがとうございます。自分はぶっ倒して勝とうと思います。明日は菅原空手で勝ちます。(対戦相手の印象)チャンピオンだけあって凄くうまい選手だと思いました。(SBルールはハンデだと思うか)SBは初めてですが、自信がないなら受けてないので問題はないです」 佐藤執斗 53.5kg「相手は強いですが、他団体から来た選手なのでSBのバンタム級王者としてシュートボクサーらしい試合をして倒して勝ちます。(相手の印象)舐められている気がしたので明日はボコボコにします。(『THE MATCH』のシュートボクサーの結果を受けてどういう試合をしたいか)二人は素晴らしい試合をしていましたが、選手として自分があそこの場に立てていないのが悔しいので、明日の試合でその悔しさを晴らして倒したいと思います。」 HIROYUKI 53.5kg「明日はSBの現役チャンピオンが相手です。1回か2回投げられると思いますが、投げられないように殴り倒そうと思います。(対戦相手の印象)凄く細かい攻撃をちょこちょこ出してくる感じで、大技はないのかなと。(SBルールはハンデだと思うか)SBには4月大会に出て、2回投げられてシュートボクサーは投げるのは上手だなと。チャンピオンも上手だと思うので、投げられちゃうかなと思います。打撃は僕の方が上回っているので、殴って蹴って投げられた分を取り返したいと思います」 MISAKI 47.4kg「今回急なオファーにも関わらず対戦を受けていただき、ありがとうございました。明日、チャンピオンとして初戦になります。このベルトの価値を落とさないためにも、倒しにいく内容にこだわった試合をしたいと思います。(対戦相手の印象)MMAの選手ということで打撃はできないのかなと思っていたら、試合を見たら結構上手でした。階級も上なので力強さもあると思いますが、私は48kgでもずっとやってきたので問題はないと思っています。(『THE MATCH』のシュートボクサーの結果を受けてどういう試合をしたいか)会場で観ていたのですが、どちらも衝撃的な試合を見せて下さってめちゃくちゃ刺激を受けました。勝ちにこだわるというよりも、内容にこだわって倒しにいく試合を私もしたいと思いました。シュートボクサーは強いというのを世間に知らしめてくださったので、私も続けられるようにしっかり倒して勝ちたいと思います。(王者として迎え撃つプレッシャーは?)MMA選手ということで立ち関節ができるので、キックボクサーとやる以上のプレッシャーはありますが、自信があります。ベルトを巻いた私がどこまで強いのか、倒せる選手になったところを見せられる明日は見せられると思います」 中村未来 48.0kg「今回はSB初参戦でMISAKI選手という素晴らしいチャンピオンと戦う機会を与えていただいたことを感謝しています。普段はMMAファイターとして試合をしていますが、普段から打撃も取り組んでいるのでしっかりアジャストして勝ちにいきたいと思います。(対戦相手の印象)私が格闘技を始めた頃から活躍している選手なので経験が豊富、気持ちの強い選手だと思います。(SB初参戦でどう戦うか)MMAでは特に打撃が得意なスタイルをやっているので、自分が打撃でどこまでやれるのかを試せるのが楽しみです。絞め技、投げ技をタイミングを見て出せたらと思います」 村田聖明 67.95kgプーパンレック・ジョウジム 66.0kg 坂本優起 97.2kgマウンテンRYUGO ※当日計量 山田彪太朗 57.45kg蒼士 57.35kg 笠原直希 52.9kg小林大樹 52.55kg
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