【中止】skyticket Presents DEEP 95 IMPACT

▼DEEPフェザー級タイトルマッチ 5分3R
弥益ドミネーター聡志（team SOS／王者）※2度目の防衛戦
牛久絢太郎（K-Clann／挑戦者）

弥益は2018年10月27日、再戦となる芦田崇宏を相手に判定5-0で勝利し、フェザー級王座を奪取。独特のステップから放たれる様々な距離の打撃に、離れ際のサッカーキック、さらにグラウンドでのドミネイトと、新たな進化も見せての完勝劇で7連勝を決め、2019年5月大会でDJ.taikiに2R TKO勝ちで初防衛に成功。今回が2度目の防衛戦となる。

対する牛久は柔道出身。2019年5月大会でDEEPに初参戦しザック・ベナベンテを1R KO。9月に横山恭典に判定勝ちし、12月にハリー・スタローンに1R サッカーキックでTKO勝ち。王座挑戦にこぎつけた。2018年11月のPANCRASEでの試合も含め5連勝中だ。組みの強さに加え、強い体幹から放たれる打撃にも磨きをかけてきた。

両者ともに噂されるRIZINフェザー級GPに出場するためには“通行手形”のベルトは欠かせない。最後にベルトを手にするのは弥益か牛久か。

▼DEEP女子ミクロ級タイトルマッチ 5分3R
しなしさとこ（フリー／王者）※初防衛戦
にっせー（フリー／挑戦者）

しなしさとことにっせーは2019年12月の『DEEP 93 IMPACT』以来の再戦。前戦はノンタイトル戦でにっせーがしなしを1R 1分51秒、左フックからのパウンドでTKOに下す金星を挙げている。今回は、しなしがベルトを賭けてにっせーの挑戦を受ける。

同日昼の「DEEP JEWELS」では、アム・ザ・ロケットvs.古瀬美月によるミクロ級王座決定トーナメント決勝戦が予定されており、佐伯繁DEEP代表は「DEEP100回大会などで、DEEPとDEEP JEWELSの王者による王座統一戦があるかもしれない」と語っている。

▼DEEPウェルター級 5分3R
佐藤洋一郎（KATANA GYM／元修斗環太平洋王者）
阿部大治（HMC／元パンクラス王者）

ウェルター級の佐藤は元修斗環太平洋王者。2019年は3月に米田奈央に判定勝ちも、6月に悠太に判定負け、9月に安西信昌にアクシデント判定負けで2連敗中。

対する阿部は、UFCで1勝2敗後、ONE Championshipでルイス・サントス、イブ・タンに敗れ、現在4連敗中。2017年7月PANCRASE以来の日本マット復帰で、DEEPで王座挑戦経験もある佐藤洋一郎と対戦する。

▼DEEPフェザー級 5分3R　
DJ.taiki（パンクラスイズム横浜）
小見川道大（NEO JUDO ACADEMY）

▼DEEPバンタム級 5分3R
高野優樹（FIGHT FARM）
米山千隼（マルワジム横浜）

▼DEEPバンタム級 5分2R
渡部修斗（ストライプル新百合ヶ丘）
坂野周平（マルワジム横浜）

渡部は、2019年9月以来のDEEP参戦。DEEPでは小林博幸、倉信洋一郎相手に2連勝後、2019年11月に「Fighting NEXUS vol. 18」で咲間“不良先輩”ヒロトに一本勝ち。2020年2月大会ではグラップリングマッチでも得意のマジカルチョークを極め、「僕が尊敬する選手、5月ケージの中で待っています」と語っていた。

ZST、DEEP、PANCRASEなどで活躍した坂野は元REBEL FCバンタム級王者。2019年5月のPANCRASEで花レメ紋次郎TKにスプリット判定勝利後、9月に「Rebel FC 9」で中国のワン・シュオに判定負け以来の再起戦。MMA12勝4敗4分、PANCRASEでは3勝1敗の戦績を持つ。

▼DEEPフライ級 5分2R　
村元友太郎（ALIVE）
鮎田直人（CAVE）

村元はアマチュア戦績8戦全勝でプロへ。DEEPストロー級、グアムのMMA団体『PXC』でも活躍。前戦は2019年8月のRIZINで征矢貴に2R TKO負け以来の再起戦となる。

鮎田は2019年3月に藤田大和に判定勝ち後、6月にランボー宏輔にスプリット判定勝ち、12月に伊藤裕樹にも判定勝ちで3連勝中だ。

▼DEEPライト級 5分2R
LUIZ（禅道会）
大木良太（KRAZY BEE）

▼オープニングファイト（※17:10開始予定）

▼DEEPバンタム級 5分2R
橋本優大（CAVE）
近藤大耶（トライフォース赤坂）

▼DEEPフェザー級 5分2R
岩永翔吾（MAXI GYM）
西谷大成（トライフォース赤坂）

▼DEEPライト級 5分2R
レバナ・エゼキエル（BRAVE）
畠山祐輔（トライフォース赤坂）