BODYMAKER presents GLADIATOR 010 in OSAKA × 1MC

2019年7月7日(日)
MMA / GLADIATOR / 主催: GLADIATOR事務局 / 開催地: 堺市産業振興センター
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(C)GLADIATOR

  • 大会名
    BODYMAKER presents GLADIATOR 010 in OSAKA × 1MC
  • 競技
    MMA
  • 開催日
    2019年7月7日(日)
  • 開始時間

    open 13:30 start 14:00 ※オープニングファイトは開場時間内に実施

  • 開催地
    堺市産業振興センター
  • 主催
    GLADIATOR事務局
  • チケット

    VIP 15,000円(完売)、SRS 10,000円(完売)、RS 8,000円、S 6,000円 ※当日500円UP

  • 購入ページ

    チケットぴあ [Pコード 843-152]、出場選手 所属ジム
    【問い合わせ】㈲櫻井 GLADIATOR事務局
    TEL 073-427-1110/FAX 073-427-2600

    1MC実行委員会
    TEL/FAX 03-5849-4505 [email protected]

大会の詳細

2019年7月7日(日)、大阪・堺市産業振興センターにて、「BODYMAKER presents GLADIATOR 010 in OSAKA × 1MC」が開催される。

同会場で約1年振りとなる今大会では、大阪府警出身でCAGE FORCEやパンクラスで戦績を重ね、川村亮や佐藤光留とも対戦してきた一慶が初参戦。当初対戦予定だったキム・ドンファンが練習中の怪我により欠場したため、同じく韓国ROADFCからTEAM HONのパク・イクスンが一慶と対戦する。

また、MMA戦績52戦で、各国のあらゆる団体出場を経てPXC、世界最高峰UFC、また国内でも修斗やPANCRASEに参戦してきたウィル・チョープが初代GRANDウェルター級王者で主戦場GRACHANより派遣されたルクク・ダリと対戦する。両者は5月17日のラウェイにて対戦しており、チョープがTKO負け。MMAでのリベンジを狙う。

さらに、GLADIATORヘビー級王者で韓国angelfightingにも出場し戦闘竜にも一本勝ちの戦績を持つ大番C-BOY高明がGLADIATOR新体制初参戦。TSGYMよりTENKAICHIなどに参戦してきたホネル・マツダと対戦する。

その他も見ごたえあるカードが並んだ。

平澤宏樹の対戦相手だった増田拓真が怪我により欠場。新たに平澤の対戦相手としてPANCRASE元ランカーで、2015年ネオブラッドトーナメント優勝の神田T-800周一が平澤の対戦相手に決定した。平澤はGLADIATORフェザー級王者MIKEと引き分けているが、DEEPではかん田こうや、城田和秀、鈴木敦順に敗れているだけに巻き返しを図りたい。

ALIVEの竹本啓哉は、前回GLADIATOR 009で韓国ROADFC参戦中のキム・ジンガクに圧勝。対するBRAVEのベテランファイター上嶋祐紀も林優作、大村友也を相手に2連勝中だ。

今回は、竹本啓哉vs上嶋佑紀、平澤宏樹vs神田T-800周一の4選手によるバンタム級挑戦者トーナメントの開催が決定(※同級王者はじゅん)。神田は今回のトーナメント出場の竹本にも2015年5月に勝利しているが、それから4年の歳月は両者の状況を異なるものにしている。「優勝候補・神田」の声に、3選手はどんな戦いを見せるか。

また、一発を持つ天草ストロンガー四郎vs着実に実力を付けてきた国頭武のプロシューター対決、パラエストラ岐阜より柔術の猛者 角田裕亮vs、戦績は浅いがその実力に定評のあるスティーブリン・ギレスピの見応えある重量戦。GLADIATORヘビー級王者・大番C-BOY高明vsホネル・マツダも決定している。

さらに、4月14日大会にてローブローにより無念の無効試合となった中川皓貴vs今村豊の再戦、若干17歳のプロシューター WORDOG初代フライ級王者・大翔vs元谷とも対戦した韓国ROADFC チームストロングウルフのコ・ドンヒョクの一戦も熱い。

韓国ROADFCより危険な実力者キ・ウォンビンが過去に判定で敗れた元ライト級王者・岸本の返上したGLADIATORライト級ベルトを狙い参戦。FIGHT DRAGON70kg王者ダニロの愛弟子ヴィトー・トファネリと激突する。

関西ではなかなか観られないボリュームたっぷりの対戦カード。今後の発表にも注目だ。

▼第11試合 ウェルター級 5分2R
ルクク・ダリ(TRI.H studi/初代GRANDウェルター級王者)
ウィル・チョープ(フリー)

▼第10試合 ミドル級 5分2R
一慶(フリー)
パク・イクスン(TEAM HON/韓国ROADFC)
※キム・ドンファンは練習中の怪我で欠場

▼第9試合 GLADIATORライト級王者決定戦
キ・ウォンビン(TEAM POSSE/韓国ROADFC)
ヴィトー・トファネリ(ブラジリアンタイ/ブラジル)

▼第8試合 ヘビー級 5分2R
大番C-BOY高明 (パラエストラ広島/GLADIATORヘビー級王者)
ホネル・マツダ (TS GYM)

▼第7試合 バンタム級挑戦者トーナメント一回戦 5分2R
竹本啓哉(ALIVE)
上嶋佑紀(BRAVE)

▼第6試合 フライ級 5分2R
大翔(総合格闘技道場BURST/初代WORDOGフライ級王者)
コ・ドンヒョク(TEAM STRONG WORF/韓国ROADFC)

▼第5試合 フェザー級 5分2R
天草ストロンガー四郎(チームソフトコンタクト)
国頭武(総合格闘技道場BURST)

▼第4試合 バンタム級挑戦者トーナメント1回戦 5分2R
平澤宏樹(team侍) 
神田T-800周一(パラエストラ広島)

▼第3試合 ウェルター級 5分2R
角田裕亮(パラエストラ岐阜)
スティーブン・ギレスピ(フリー)

▼第2試合 フェザー級 5分2R
中川皓貴(総合格闘技道場Reliable)
今村 豊 (宇留野道場)

▼第1試合 ライト級 5分2R
田中壱季(チームソフトコンタクト)
ワタナベ・関羽・マサノリ (ALIVE)

▼オープニングファイト フェザー級 5分1R
塩谷和哉(パラエストラ加古川)
占部大河(パラエストラ東大阪)

※同大会において、男性39歳前厄年以上、女性30歳以上の安全性を考慮したアマチュアキックボクシング大会『1MC』が大阪初上陸。二部制にて開催。