【RIZIN】皇治が大阪大会への出場を拒否か、榊原CEOの熱烈ラブコールにも「眠むたーてしゃあない」、ファンからは復帰熱望の声

　2022年2月23日（水・祝）静岡・エコパアリーナで開催された『SPASHAN HPS presents RIZIN TRIGGER 2nd』の試合後、榊原信行RIZIN CEOが皇治（TEAM ONE）へ熱烈ラブコールを送った。

　2021年大晦日でYA-MANに敗れて「しばらく冬眠する」と宣言していた皇治に、榊原CEOが3月20日(日)に丸善インテックアリーナ大阪で開催される『RIZIN.34』への出場を要請。「RIZINのために男気を見せて欲しいし、本人の冬眠も冬眠明けは大阪でしていくべきだと思っているし、RIZINの大阪大会を皇治が出て来て盛り上げて、RIZINを救うつもりで、大阪大会を救うつもりで。僕は皇治に眠たいことを言ってないで出て来いとラブコールを送ると共に、RIZIN大阪大会のために一肌二肌脱いでほしいなと。それをこの場を借りてもう一度口説く。ここまで言って出てこなかったら漢じゃない。それくらい頭を下げてお願いします。よろしくお願いします」と、頭を下げた。

（写真）自身のYouTubeにて「ここで挑戦する時期やと思う、次のステップにね」と話していた皇治

　それに対して皇治は25日朝、自身のSNSにて「眠むたーてしゃあない。静かにせーて」と、まだ冬眠中だと投稿。ラブコールに対して拒否する構えを見せた。

　しかし、ファンからは「大阪大会参戦待ってます」「必ず大阪出るよ。漢だから」「RIZINを助けたりーな」「そろそろ春ですよ」と、復帰を望む声も多く上がっている。

　皇治は以前「ここで挑戦する時期やと思う、次のステップにね」と、新たなことに挑戦することを匂わせており、その動向が注目されていた。

眠むたーてしゃあない⛄️😪😪

静かにせーて🤫🤣

— 皇治 (@1_kouzi) February 24, 2022