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ベストボディすぎるKrushガールズは2年連続ジャパングランプリ3位の実力派

2022/01/30 14:01
ベストボディすぎるKrushガールズは2年連続ジャパングランプリ3位の実力派

選手と同じく減量してフィットネスコンテストに臨んでいる石田みか。今年は優勝を目指す

 2022年1月28日(金)東京・後楽園ホールで開催された『Krush.133』で、今年も戦いの幕を開けたK-1 JAPAN GROUP。

 今大会より「ダウン発生率70%」のキャッチコピーが付いたが、この日は全11試合中9試合でダウン(KO含む)があり、80%以上のダウンという結果となった。また、本戦第1試合の斎藤祐斗(JK TRIBE)のKOタイムが、1R1分11秒での一撃KOと、新年第一弾大会として「1」が並ぶ縁起のいいスタートともなった。


(写真)『2021 FINAL&JAPAN PRO GRANDPRIX』にて、BIKINI MODEL shor部門で2年連続の3位入賞を果たした(C)K-1

 Krushと言えば大会に華を添えるラウンドガールユニットの「Krushガールズ」も人気を博している。メンバーたちは様々なジャンルでも活躍しており、フィットネスモデルである石田みかは2021年12月に行われたフィットネスコンテストのSUMMER STYLE AWARD主催『2021 FINAL&JAPAN PRO GRANDPRIX』にて、BIKINI MODEL shor部門で2年連続の3位入賞を果たした。

「綺麗になりたい女の子にとっての目標となれるように」と日夜身体を鍛えている石田は日焼けと減量をしてコンテストに臨んだが、Krushでは「すっかり白むち子」になっていたという。

 石田は「格闘技の選手たちの減量とは、また少し違うのですが、過酷さはきっとどっちも一緒なくらいなはず」と、やはり選手たちと同じ気持ちで臨み、「自分がこの辛い減量を経験しているからこそ、リングの上に立つ選手達の試合までのストーリーや緊張感やなどの想像が、ものすごく掻き立てられ、感動します。そのことから、登場シーンや退場シーンは選手の表情などをチェックしちゃうのが癖です」と、より感情移入ができると綴っている。

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