かつて自身が活躍した70kg級で行われる『フェザー級キックボクシング ワールドGP準決勝』に興味津々の魔裟斗
2022年1月28日(金)シンガポール・インドアスタジアム『ONE: ONLY THE BRAVE』にて行われる『フェザー級キックボクシング ワールドGP準決勝』について、K-1 WORLD MAX2003・2008世界王者・魔裟斗が語る動画がABEMA格闘CHの公式YouTubeチャンネルにて公開された。
魔裟斗は「どんな試合になるか本当に楽しみですよね。今回コロナがなかったら本当にシンガポールへ行こうと思ってたんですよ。この状況では行けないということで断念したんですけれど、それくらい外国まで行ってもいいやと思うくらい魅力のあるカードですよね」と、今大会をとても楽しみにしているという。
なぜならONEのフェザー級 (65.9kg~70.3kg)は、魔裟斗が現役時代に活躍していたK-1ミドル級とほぼ同じで、出場した8選手(1回戦は2021年10月15日に行われた)は現在の70kg級トップクラスの選手ばかりだからだ。
(写真)圧力をかけて左ミドルでどんどん前へ出てくるシッティチャイ(左)
「まさに世界最強を決めるトーナメントだなという感じはしていますね。みんな強いですから。楽しみしかないですね。魅力のあるカードですよね」と、まさに現代に蘇ったK-1 WORLD MAXに胸を躍らせる魔裟斗。
(写真)右に一発の力を持っているキリア(右)
残念ながらチンギス・アラゾフ(ベラルーシ)vsマラット・グレゴリアン(アルメニア)の準決勝が、グレゴリアンが新型コロナウイルスの影響により欠場となってしまい、ジョー・ナタウット(タイ)がアラゾフと対戦することになったが、ナタウットもリザーブマッチでユーリック・ダフティアン(アルメニア/ロシア)を打ち合いでワンパンチKOしている強者。
(写真)「まるでマトリックス」と魔裟斗が評したアラゾフの独特な動き
魔裟斗はシッティチャイ・シッソンピーノン(タイ)vsダビッド・キリア(グルジア)の準決勝は「若干シッティチャイの方が有利かなって思います」としながらも、「キリアの右の一発は怖い」とその差をひっくり返せる力を持っていると評価。また、アラゾフの戦い方は「動きが凄く柔らかくてマトリックスみたいだ」と評した。
トーナメントの優勝者は、ジョルジオ・ペトロシアンを右ハイキックでKOしてONEフェザー級キックボクシング世界王者となったスーパーボン(タイ)への挑戦権を得ることが決まっている。魔裟斗は「(優勝者が)スーパーボンと戦ったらどんな試合になるかも楽しみ。一方的な展開はないと思うんですよね」と、その先の展開まで楽しみだと語った。
今大会は1月28日(金)19:30からABEMAの格闘CHANNELで生中継される。