公開された安保瑠輝也のABEMAオリジナルビジュアル 【(C)AbemaTV, Inc.】【(C)K-1】
2021年7月17日(土)福岡国際センター『ECO信頼サービス株式会社PRESENTS K-1 WORLD GP 2021 JAPAN~ライト級タイトルマッチ』が、「ABEMA(アベマ)」の「格闘チャンネル」にて同日午後2時より完全生中継することを発表。王者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ/ウィラサクレック・フェアテックスジム)vs挑戦者・朝久泰央(朝久道場)によるK-1ライト級タイトルマッチほか、プレリミナリーファイトを含む全17試合を完全生中継する。
「ABEMA」では同大会に出場する安保瑠輝也(team ALL-WIN)に焦点を当てたオリジナルのビジュアルを解禁。安保は昨年9月に行われたスーパー・ライト級のタイトルマッチにて、約2年前に死闘を演じた山崎秀晃と3度目の防衛戦で激突するも、山崎の強打に沈み、ベルトを失う結果に。2021年は拳の負傷からも回復し、心機一転ウェルター級に階級を上げての再出発となる。そんな安保の挑戦を、オリジナルビジュアルでは、「おかえりない ダークヒーロー」の名の元、新たなステージへ一歩踏み出す様子を表現している。
(写真)ABEMAのK-1DXでは1vs2マッチも行った安保
完成したビジュアルに対し「今すぐ写真をもらって、気に入ってる女の子に送りつけたい」と満足げに話す安保。復帰戦に対しても「自分自身、パワーアップとレベルアップをすごく感じているので楽しみ」と自信を覗かせている。
対戦相手の初代九州プロキックボクシングスーパー・ウェルター級王者の幸輝(インタージム)に対しては「マジで今回の相手は興味ゼロです」としつつ、「無理に狙いにはいかないけど、KOできないとダメだと思ってる」と闘志を燃やす。「俺がチャンピオンじゃないとK-1が面白くない」と語る安保はどんな試合を見せるのか。