MMA
インタビュー

【RIZIN】バンタム級GP1回戦で金太郎と対戦するGRACHAN王者・伊藤空也の反骨心「修斗やPANCRASEだけじゃない」

2021/06/26 19:06
 2021年6月27日(日)丸善インテックアリーナ大阪『Yogibo presents RIZIN.29』に出場する全選手のオンライン個別インタビューが、25日(金)に行われた。  第12試合のバンタム級トーナメント1回戦5分3Rで、金太郎(パンクラス大阪稲垣組)と対戦するGRACHANバンタム級王者・伊藤空也(BRAVE GYM)が、インタビューに答えた。 ――現在の心境は? 「リラックスできているので、ベストコンディションですね。いつも通りって感じです」 ――対戦相手の印象は? 「アグレッシブで華もあって、ほんと勢いがある選手なので、試合が楽しみですね」 ──先日の東京ドーム大会でのバンタム級GP1回戦の結果についてはどう思いましたか? 「結構自分の予想とはまた違う試合の結果になった試合もありましたし、本当に何が起こるかわからないっていう。予想を覆されるような、そういう試合内容でしたね。自分がまず驚かされたのは岡田選手と元谷選手の試合ですかね。元谷選手が勝ったってことにまずびっくりしたってのと、あと石渡さんがまさかKOされるとは思っていなかったのでその試合結果にはびっくりしましたね」 ──試合を見て気を引き締めたり、刺激になった部分は? 「『絶対この人は勝てる』とか『間違いない』という、みんなが間違いなく勝てると予想している選手に対しても、やっぱり試合では何が起こるかわからないというか。RIZINだけでなく格闘技だからこそ、そういうことが起こるわけだから、自分の試合だってありえるわけだし、本当にわからないですよね」 ──どのような試合展開になると予想? 「間違いなく、会場が盛り上がる試合になると思うので、それを試合で出せたらなと思います」 ──それは金太郎の勢いなどをしのいで上回るのか、それとも伊藤選手がスピードで圧倒するのか。どういう展開をイメージしている? 「勢いで来るんだったら、全局面で逆にそれを上回るパフォーマンスを見せればいいというか。全局面でも受け止められるというか。逆に向こうが別の作戦できても、そうはいかないっていう、そういう自分の中ではプランをいくつかたてているので、それを試合で見せたいですね」 ──金太郎選手は「負けるところはない」と言っていました。伊藤選手も勝てる部分が見えている? 「はい。イメージが湧いてきています」 ──体重はどれくらい落とす? 「通常体重は70kgくらいですね。今さっきちょっと測ったら65kg近かったので、あとは水抜きで落とすのでこっからはちょっときついですね(笑)」 ──大阪での試合なので、ホテルで体重を落とすのは大変? 「大変ですね。でも、僕はもともと地方からずっと東京や大阪で試合をしていたので、ホテルで水抜きとか移動してそこから調整するっていうのは慣れています。そこは問題ないですね」 ──禅道会時代の道場は? 「諏訪道場です」 ──いつから? 「中学から本格的に入ったって感じですね」 ──所属はいつまで? 「22でこっちへ来たので22まで、だったような気がします」 ──BRAVEにはいつから? 「来て2年半になるので、2019年の3月ごろだった気がしますね」 ──前は会社員をされていた? 「普通に工場勤務でしたね。溶接とか機械いじくってたりとか」 ──格闘技一本に絞ろうとおもったきっかけは? 「当時RIZINの第1回が開催されて、日本でも格闘技が地上波でやったりとかネットで本格的に流れて、一般の人に定着していったというのがあるし、ONE championshipっていう世界の団体とかで同い年で活躍している選手を見ていて、このままじゃまずいなと僕自信も危機感がありました。いっそのこと行動をおこして自分もそういう舞台に立ちたいなとか、そこで活躍できる選手になりたいなと思って、移籍という形でBRAVEに入った、という感じですね」 ──RIZIN初参戦でセミファイナルという試合順になったことには? 「金太郎選手は関西じゃ知らない人はいないだろうし、セミなのかなって予想はしていたので、セミファイナルと発表された時は驚くことはなかったですね」 ──RIZINに出る選手は修斗、DEEP、PANCRASEの選手というイメージの中で、伊藤選手は違う団体から上がる。それに対して反骨心は? 「もちろんありますね。修斗やPANCRASEだけじゃないっていうか、それが全てじゃないと思っているので。自分はGRACHAN代表でトーナメントに出るんですけれど、そういうチャンピオン勢や主力選手に勝るような、そういう試合、GRACHANで培ったものを全て出せたらと思っています」
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