女子キックボクサーでモデルのアリス(伊原道場)がInstagramを更新。「ありす体柔らかいだろ~」と180度開脚の写真を公開した。
アリスは現在17歳。日本人の父とイスラエル人の母を持つハーフで、4歳から伊原道場で練習を積み、2019年3月にプロデビュー戦を勝利で飾った「ミスセブンティーン2018」の美少女モデル。9月のプロ2戦目でERIKOに判定負けを喫し、2020年10月の上野hippo宣子戦では身長170cmの長い脚から繰り出すミドルキック、ヒザ蹴りでプロ2勝目をあげた。
プロデビューして2周年を迎え、内山高志のKOD LABにも通ってボクシングテクニックに磨きをかけているアリス。最近ではぱんちゃん璃奈との交流もあり、Instagramにツーショットを載せてファンを喜ばせた。
(写真)アリスのInstagramより 今回の180度開脚は伊原道場でのトレーニング中の一コマで、お気に入りのトレーニングウェアを紹介するところがモデルらしい。「レギンスの柔軟性が凄いからすんごく蹴りやすいの。トレーニングウェアが可愛いとテンション上がるよねぇ」と、フィットネス女子たちにキックボクシングの魅力を伝えるように記している。
「柔らかすぎる」「こんな開脚してみたい」とのコメントがある一方、ファンを改めて驚かせたのはその脚の長さ。バックのリングと比べての脚の長さが伝わる一枚に「脚が長い!」と驚嘆の声があがっている。
新日本キックボクシング協会の2021年第一弾興行は4月11日(日)に東京・後楽園ホールで予定されており、ここでアリスのプロ4戦目が組まれるか。