2020年9月22日(火・祝)エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館第1競技場)『K-1 WORLD GP 2020 JAPAN』で決定していた王者・林健太(FLYSKY GYM)vs挑戦者ゴンナパー・ウィラサクレック(タイ)のK-1 WORLD GPライト級タイトルマッチ3分3R延長1Rが延期となった。
林は練習中に左肋骨骨折・右足薬指骨折の怪我を負い、全治1カ月と診断され今大会を欠場。ゴンナパーの代替カードは行われない。両者のタイトルマッチは12月に予定している大会に延期されることとなった。
林は「このタイトルマッチを楽しみにしてくれている方々すいませんでした。ゴンナパー選手もすいませんが、12月まで待っていてください。自分自身、めちゃくちゃ気合い入ってトレーニングしてたんですが、12月は怪我にも気をつけながら、万全の状態で戦うのでもう少し待っていてください」とコメント。
ゴンナパーは「タイトルマッチが林の怪我で延期になったことは非常に残念だ。時期はずれてしまったが、必ず林をKOしてK-1のベルトを巻く」と、12月の試合へ向けて意気込んでいる。