2019年12月31日(火)さいたまスーパーアリーナ『RIZIN.20』に揃って出場する、RIZIN女子スーパーアトム級王者・浜崎朱加(AACC)とシュートボクシング女子世界フライ級王者のRENA(シーザージム)がお互いのSNSでエールを交換した。
浜崎の公開練習で相手役を買って出たRENA 2人はRENAがRIZINでMMAデビューした時からの練習仲間で、RENAにとって浜崎はコーチであり、姉のような存在。今回再戦するリンジー・ヴァンザント(米国)と米MSGで対戦した時にも、浜崎はRIZINでの試合が終わった後すぐにセコンドに駆けつけた。
第13試合でハム・ソヒ(韓国)との防衛戦を行う浜崎は自身のSNSで「試合順出ました!RENAと2人で勝つ」と、自分だけでなくRENAと共に勝つとピースの絵文字と共に勝利宣言。
その後、RENAも自身のSNSで「試合順決まりました(RENAは第11試合)。自分を信じて仲間を信じて全てぶつけてリベンジします。キツく激しい試合になると思いますが、負けません。必ず朱加さんに繋げます!!2人で勝つ!!チームで勝つ!!」と、「!!」マークを多用しての強い意気込み。勝利のバトンを必ず浜崎に繋ぐと誓った。